フライフィッシング用チェストバッグを購入しましたな。【Rivalley(リバレイ)ストリームチェストパック No.5209】

ルイジアナ州のとある”沼”

え、もう違うタックルバッグ?

パタゴニアのスリングパック買ったばっかりじゃん!?

フライフィッシング用に購入したパタゴニア・ベストフロントスリングは、右肩専用設計などに難を感じ、ライトな装備の釣行に使用することといたしましたな(←H30年には普通に使ってましたが・・・)。

では通常のフライフィッシングにはどんなパックが適しておるのか?

スリングパックで感じた問題点をクリアする商品は果たしてあるのであろうか・・・

困りましたな・・・パタゴニアのスリングパックだって「これは!!」と思ったから購入したのに、これほどまでに予想できない我が老体との相性問題が発生するとは実のところ夢にも思いませんでしたのでね;;

問題のほとんどはOSSANの体力が追いつかない、柔軟性の低下などによるところが大きいとは思っておるのですが、如何せん一日が終わってからの何とも言えない疲労感には正直参ってしまいました・・・

トシは取りたくないもんですな(咽び泣き;)

まあ、いつまでも打ちひしがれておるわけにも行かず、再び通販サイトを「あ〜でもあろうか、こ〜でもあろうか」とまたもや仕事そっちのけで悶絶しつつ探し回ります。

  1. 暑がり、汗っかき故にフィッシングベストはパス
  2. お腹が痛くなりそうな気がするんでヒップ、ウェストバッグもパス
  3. 両肩へ均等に荷重されそうなベルトの取り回し
  4. ベルトの厚み等にも要注意
  5. 初心者なのでツールは少ない。そこそこの収納力
  6. ダンディなOSSANに似合うデザイン性
  7. レッドゾーンをキープし続けておる我が財政に優しい価格設定

これらを念頭に幾つもの商品をピックアップ、調査、取捨選択を繰り返して行きましたな。

一瞬、ラニヤード(ランヤード?)というフライフィッシングに必要な最低限のツール類を”むき出しで”首にぶら下げるものも良いのかな?と考えもしたのですが、やはり拡張性というか、あまりにお気楽、軽装過ぎて応用が効かない気がしてやめにしましたな。

↓こういうやつですな

ぼ、ボクの大好きな、オニギリもい、入れるところがな、ないんだな・・・・by清

(単品で使うもんでは無いんでしょうな・・)

ショルダーバッグの線も考えてみました。

実際それに準ずる頭陀袋を使用してみた感覚からは、機能性の部分ではチェストパックには敵わないであろうとの予想できたのでこれも却下。(本当の理由は予算的に・・・)

そう、チェストパックに候補を絞りました。

シムス、フィッシュポンド他、ノーブランド品まで選択肢として調べまくりましたな。

リバレイさん家の

 ストリームチェストパック 5209

というモデルにピコーン💡ときましたな(もう信用ならないですネ;;)

厚手のコットンを使用した大容量のチェストバッグ ・たくさんの荷物を持ち歩きたいが、ベストはちょっと・・・というお洒落なアングラーにオススメ。

前後のバッグに大量の荷物を収納可能で、細かく区切られたポケットを装備しているので整理しやすい。

金属パーツやレザー調のあしらいなど、トラッドイメージを盛り込み、自然の中に溶け込むデザインに仕上がっている。

おお・・・まさにOSSANの求めていたものに近いんではないかい??

どうにもOSSANはコットン(や各種キャンバス地)の袋物が好みなようです。

公式HPを見てもこの商品は出ていませんな。カタログ落ち&販売終了?

流通在庫のみのようですな。

うは、、急げ〜@@;!

とばかり検索しまくり、おそらく日本で最安、セールを行っておる名古屋の店舗でポチることといたしましたな

_DSF3241

生地が厚手のコットンということなので防水性は望むべくもないですな

コンビニ袋を有効利用することにし、もう雨は諦めます

ショルダーベルトは単なるコットン製の幅広のベルトのようですので、少々不安ではありますな。

しかしまあ、我慢できないようであれば、これもカスタマイズしてしまおうと考えております。

WEB上からはレヴュー含め、あまり多くの情報を引き出すことは出来ませんでしたがね、人気がなかったんですかな?

おそらく公式で用意したであろうユーチューブ動画を見た時は思わず笑ってしまいましたな。

アレは何が訴えたくて作成したものなんでしょうか。未だに謎です・・・

それほど出回っていないバッグならば釣り場でカブる事も少ないということですのでね。

この辺も宜しいのではないですかな(ヒネクレ者のOSSAN的に・・)

う〜む・・・

カメラ趣味の世界には「レンズ沼」「三脚沼」等の底なし沼が存在しております。

OSSANは専ら財政的理由でそこからは脱却しつつあるわけでありますが、思えばカメラバッグも数種所有しておりますな・・・

何やらこのペースで行くとフィッシング・パック沼に落ちていきそうな予感がいたします。

油断しておりました。こんなところにもこの沼が存在していようとは・・・

その使い心地についてはまたの機会に。