フライ・フィッシング道具の持ち運びはIKEAの青いヤツ(フラクタバッグ)ですな。

皆様、車へのフィッシングタックルの移動事情というのは、どのようになっておられるんでしょうか?

ワタクシことOSSANはマンション住まいということもあり、毎回駐車場まで全てを運んでおりますな。

ずっと車に積みっぱなしにできればこれほど楽なことはないのでありますが、年間釣行回数もそれほど多くなく、また多人数乗車機会もそこそこあることもあり、仕方なく毎度積み下ろしをしております。

使用後のウェーダーやシューズを干したり、タックルに手入れをしなければならないということもありますしね。

 

ボートに乗り込んだり、車を起点にラン&ガンをすることの多かったバス・フィッシングと比べ、フィールドについたらその装備のほとんどを身に着けて徒歩で行動するフライ・フィッシングでは、車へのタックルの持ち込み方が大きく変化いたしましたな。

ロッドケース、ウェーダー、バッグ、ウェーディングシューズ、リール、バーナーや小物等をまとめていっぺんに玄関と駐車場の間を移動させる必要が出てきました。

そこでこの一年弱、活躍したのがコレであります☟

うはwカッコ悪いww

ええ、わかっておりますとも。

しかしながら、まだ夜の明けない、シンと静まり返ったマンション内を移動するだけでありますからね。見た目を気にしても始まらないのでもありますな。

そしてこれがなかなかに便利でありました。少なくとも最低限の必要業務はこなしてくれておるのであります。

上記の全てを雑にぶち込んで、まだ余裕があります。水も通しませんのでウェーダーや濡れたシューズなどもそのまま気にせず入れることができてしまいます。

とりあえず必要なものは全て入っている状態。耐荷重は25㌔まで。そんなに入れたら肩が痛くて持てないですけどねw

当然ながら、材質的に長持ちはしなさそうでありますな。

ですがこの価格でもあり、汚れたり破れてしまっても全く惜しくないのですな。(ちなみに行動範囲にIKEAがある方は店舗で購入するともっと安いです。)

じつは新たなタックル移動方法をすでに模索し始めておるのでもありますが、何にしろ先立つものが・・・

最近、何故かジワジワと気に入ってきたこともあり、もうしばらくはこのままいく予定でありますな。

この袋、費用対効果で言えば抜群であります。