管理釣り場デビュー ロッド編

まず初めにオコトワリしておかなければなりません

OSSANはフライフィッシングに関して初心者です。

このブログ全体も「ワシFFに関しては一寸一家言持ってるよ。何か役に立ちそうなメソッドが載ってないかな?」と言う博識、錬成先輩諸兄、姉方に向けに作っておるものではありません。

そんなものはどこを探しても「無い!」と断言できますな。(もちろん読んでいただければうれしいですが )

あくまでも「フライフィッシングってやったことないけどどうなのよ?」

「一番簡単にFFでお魚釣るのにはどうすればいいのかな?」

「何かFF調べれば調べるほど複雑で理解できないんですけど」

・・・ そんな方々を対象に我がドタバタ記、ヨタヨタ記を開示していくことでOSSANがしたような失敗を極力回避して頂きたい。

そのうえでこの釣りの楽しさに最短距離で触れてみていただきたい。共感して頂きたい。一緒に深みに落ちませんか?等の思いから作成しております。

なのでまとめページに関し内容は薄いです

OSSANの練度に比例して成長していく予定です。

それらを十分ご理解の上「うはは、何だ此奴」「いい年こいて良くこれでWEB作る気になってるなあ」等楽しんで頂ければ幸いです。

では、ロッド(竿)編

ロッドを選ぶ上で選定していかなければならないことがいくつかあります。

  • 番手(適合ラインの重さ)
  • アクション
  • 長さ
  • 素材
  • 継ぎ数

雑に分けるとこのくらいですかね。 一つずつ見ていきます。

*先ず、ロッドには番手が定められています。

表記は概ね#3とか#12とか書いてあるやつです。

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大雑把に、番号が大きくなるほど固く、「しなりにくい」「硬い」ロッドと言うことができます。

しかしメーカーによって基準はまちまちであることが悩ましいところです。 ライン編でも書きますが、この番手は使用するラインの番手とマッチさせる必要があります。

フライは軽いのでこのラインの重さで離れた場所へフライを送り届ける必要があります。

あくまでイメージですが、ピンポン玉を投げるのと、同じ大きさのビー玉を投げるのと、全力で投げた時どちらが遠くまで届きそうですか?そうですね、ビー玉の方だと思います。

でもビー玉は重いです。この重さをコントロールするのにはある程度強い腕っぷしが必要というイメージですな。(分かり難いかw)

ま、パワー表記です。

またまた雑に行きますよ。そのパワーごとに予想される使用シチュエーションは

#0~#2 オイカワや20Cm程度のターゲットを「楽しんで」釣る等の一寸ニッチな需要用。上級者向きか?

#3~#4 一般渓流や管釣りで最も汎用性高し

#5~#7 管釣り、本流等で40Cm以上の魚がかかる可能性のあるフィールド用

#8~#12 湖やポンドタイプ管釣り等で遠投が必要かつ大物が期待できるフィールド用

と考えて良いのではないかなと思いますな。 で、管釣りデビューを飾るうえでOSSANのおすすめはズバリ 男子#5 女子#4ですな。

 

*アクション

「ロッドを前後に振ってラインを鞭のように振り回し、ラインの重さでロッドを曲げ、反発力を利用して重さのあるラインを狙う場所まで伸ばしてフライを届ける」のがフライキャスティングですな。

負荷がかかったときにロッドの曲がりの中心がどのあたりにくるのか、それを表すのがアクション(テーパーとも)と言われる指標です。

曲がる場所が竿先寄りにあるものから順にファスト~ミディアム~スロー アクションと呼ばれます。(言いかたはほかにも沢山ありますけどな。)

多分に好みの問題も出てきますが最初の一本はミディアム~ミディアムファストに分類されるアクションが無難だと感じますな。

キャスティングの上達の早さにも影響があるとの事なのでゆめ、疎かになされない様。  

*長さ

フライロッドは長さを表すのにヤード・ポンド法における長さの単位が使われてますな。

具体的表記としては 7’6” 等とロッドに記され、「ななふぃーとろくいんち」と読みますな。

1フィート=30.48センチメートル

1インチ =2.54センチメートルが国際基準とされちょります。

上記7’6”のロッドは228.6センチメートルの竿と言うことになります。ま、感覚だけで十分ですな。

んで、限度ってもんがあるとは思いますがロッドが長いほうがラインコントロールはしやすくなるとされています。

でも事はそんな単純でなくてですな、 「ロッドを前後に振ってラインの重さでロッドを曲げ、反発力を利用して重さのあるラインを伸ばし狙う場所まで届ける」

と言うフライキャスティングの特性上、自分の体の後ろにもラインが伸びていくわけで、どんな釣り場でもそのスペースがあるとは限らないんですな。 (それらの必要性の少ない特殊なキャスティング法も有りますがここでは考えないでね)

要するにそれこそ「フィールドによる」と言うことなんですな。

汎用性を考えたとき、OSSANは7’6”~8’6”までのロッドをお勧めしておきます。

ロッドが長く、強くなるほど腕力、リストの強さも必要になるということも申し添えておきますぞ。

 

*素材

現在主流とされるロッドの素材は3種類。

カーボングラファイト・グラスファイバー・バンブー(竹) がありますな。

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OSSAN的にはバンブーはそのうち安いものを絶対買うでしょうし、こないだショップでいじった最新設計のグラスロッドも面白そうでこれも奥さんに黙って絶対買うでしょう。

でもね、おすすめは「カーボングラファイト製」ですな。

他の素材は割愛しますがね、このカーボンの特徴としてなんといっても「軽い」と言うことがあるんですな。

おまけに反発力も強く、癖がつきにくく、ヘタリ難いということが言えます。

もし貴方が筋骨隆々のマッチョであったり、上から下までトラッドにキメタイ!と強く願っていたりと言うことでなければ、最初の一本はカーボン製のロッドで問題は出てこないと思いますな。

 

*継数

ロッドが数本のパーツを継ぐことによってできていると言うことですな。

で、全部で何本に分かれるか。 今の主流は4ピースであるように見受けられますな。

「電車利用で移動することが主である」「出張ついでにコッソリと」と言う向きには継数の多い6ピース以上のロッドも存在しますし、昔のように「継数が多いとアクションが不自然」「強度的に不安」と言うことも少ないようですな。

OSSANはバスロッドは1ピース至上主義でしたがフライロッドはあまり気にせず4ピースを使用していますな。

特殊なニーズでなければ3~4ピースのもので選んでよいのではないかと考えます。

個人的には2ピースは選びません。仕舞い寸法が中途半端に長すぎると感じますからな。

  と、ここまでで総括しますとですな、

番手  #5or#4 

長さ 7’6”~8’6” 

ミディアム~ミディアムファストアクションで 

カーボン製の 

3~4ピース のロッド

と言うことになりますな。

↓OSSANがもう少し勉強していたらこの辺りのを選びましたな

この他にグリップ形状は貴方の手の大きさによって印象、使い勝手が大分変ります。

リールシートはスクリュー固定式をお勧めします。

規格がいい加減なのかロッドとリールの相性問題があるようです。

ロッドの重心がどこに来るのかは手に取って(出来ればリール、糸等セットして)みないとわかりません。

等など、、、注意するべき点は沢山あるのですが其処らはアタリを付けたモデルをググってくださいw これをベースに選ぶ利点を挙げると

  • 管釣りで40Cm級をかけても(人に迷惑をそれほどかけずに)寄せられるパワーがあり、
  • どこへ行っても汎用性の高いレングスで
  • ある程度どんなフライも使いこなせる
  • キャスティングを覚えるのに適したアクション
  • メインストリーム素材でハズレを引きにくい
  • お出かけ楽ちん

と言うことができますな。

逆に言うと「特徴の無いロッド」と言うこともできるわけですが、今後貴方がFFを続けていこうと考えたとき、「このロッドは売り払わず手元に置いておこうかな。ないとアレコレできないし。」と、完全にそのポジションが代替わりするまで活躍するロッドとなるでしょう。

もう一つ付け加えさせていただきたい。それは、

「最初に選ぶロッドは、ある一つの釣り方に特化してるような売り文句のロッドを選ばないほうが良い。」と言うことですな。

  OSSANはここですでに失敗してしまっていたのですよ;;  

↓非常に面白いロッドですが「最初の一本」としてはオススメしませんw