ようらくと上野村漁協管内へキャンプ釣行してきたこと。
灼熱の8月いっぱいを、どこへも行かず怠惰に過ごしておりました。 汗まみれのままフト我に返ると、渓流のシーズンはもう一か月を切っておるのでありますな。 ラスト・スパートをかけねばなりません。
灼熱の8月いっぱいを、どこへも行かず怠惰に過ごしておりました。 汗まみれのままフト我に返ると、渓流のシーズンはもう一か月を切っておるのでありますな。 ラスト・スパートをかけねばなりません。
今季、自然渓流で大物を釣りたいという願望があったのでありますな。 そのために鬼怒川本流へも行ったのであります。ご存じのように惨敗でありましたが・・・。 年初から異例ずくめのこの夏も、世間はお盆期間へ突入したようであります。 これまで我慢していたが、この期にフィールドへ向かうという方々も多いものと愚察します。 ですのでフィールドが混雑する前にもう一か所、出かけておくことといたしました。
今シーズンから運用を始めたSHIMMSのビブラムソール・ウェーディングシューズ。 インプレッション的なページは今シーズン一杯、使い込んでから書くつもりでおります。 しかし可及的速やかに解決せねばならない問題が発生してしまったのでありますな。 アレが、どんどん抜けていってしまうのであります!
「鉄は熱いうちに叩け」と言う言葉がございます。 どうも消化不良に終わってしまった檜枝岐釣行のモヤモヤを、同じ南会津の川に雪いでもらうことにしたのであります。 会津には魅力的な渓が沢山あるのですな。
初日の釣りを早めに切り上げることとし、林道へ這いあがりましたな。 車へ戻るのにも「うわぁ、こんなに登ってたのか。そりゃぁ疲れるよな・・・」と実感する、相当な距離を歩くことになりました。 車に辿り着いたときは思わずほっとしてしまいましたな。
職場が勝手に連休を組んでくれるのを良いことに、これまで行ってみたいと思いつつも果たせなかった場所へドンドン行ってしまうのであります。 雨の合間を縫って、南会津・檜枝岐エリアへ行ってきましたな。
今年は春が足早に去ってしまった気がして、少々残念に感じております。 愛でた記憶の薄いままに桜は散り、雪柳、菜の花、ネモフィラ、花水木も・・・ 今はすでに紫陽花が満開を迎え、夏の訪れを待つばかりとなっておりますな。
前回釣行からそれほど日を空けず、奥日光・湯川へ行ってまいりましたな。 過去記事を見返してみると、ネイティブフィールド・デビューとして訪れたのはもう3年前。 湯川はワタクシにとっても、特別な場所なのです。
しかし流石でありますな。 約178㌔の堂々たる流程を持つ鬼怒川には、気になる支流や沢がたくさんあるのであります。 2日目はそのうちの一つ、D谷に入ってみることにしておりました。
かねてより、行ってみたいとピックアップしていた鬼怒川本流へチャレンジしてきましたな。 川治ダムより上流の、栗山漁協管内であります。 毎度の如くヨタヨタでありましたが、次の予定も迫っておりますので、写真を中心に駆け足で参ります。 魚の写真はありません・・・。 できる限り脱線もナシの方向であります(今ホッとしましたネ?)。
新型コロナウィルス感染症が世界中で猛威を振るう今年。 たった一つ出場しようと思っていた、ツールド・東北までもが開催中止となってしまいました。 今年はもう少し時間的余裕をもって参加しようと考えていたのですが、こればかりは仕方のないことでありますな・・・
晩春から初夏にかけ、渓魚もアングラーも最高の季節を迎えるのでありますな。 しかしそのくらいになると、いくら透湿性ウェーダーと言えど暑い日は暑いのであります。 一日の釣りを終えてウェーダーを脱いだ時の開放感と言ったらモゥ・・・ そしてソコソコの距離を歩く必要があったり、岩を這い登ったりするような場面では ウェーダーの動きにくさは不快&危険 なものである・・・と考えるようになって...