カペルミュールのおしゃれなサイクル・ジャージを着て絶望していること。

多くは語りません。

鏡や写真というものは時に残酷なものでありますな。

OSSANが再び自転車に乗ろうとする動機は、このような厳しい現実から来ているのであります。

しかし改めて見ると破壊力抜群なのであります。

・・・先に謝っておきます。ゴメンなさい。

心の準備は出来ましたでありましょうか?

・・・・!!

大変お見苦しいものを、申し訳ありません・・・

己への戒めとして、ここへ残しておくのであります。

常々自覚はしておりましたが、おニューのサイクル・ジャージを身に着けた己の姿(腹)は、あまりに絶望的なのでありました。

リオン・ド・カペルミュールのサイクルウェアは少々タイトに誂えられておるようでありますな。

流行りの表現では”シュッとしている”ということになりましょうか?素材も着心地も素晴らしく、デザインもカッコいいのでありますな。

しかし高価な最新ロードバイクが、いきなりプロレーサーの様に走らせてくれるワケではないように、オシャレなウェアがOSSANをカッコよくしてくれるものでもないようである・・・と言うことも痛感させられてしまいましたな。

鍛えられたボディを持つ人物が着用するからこそ、サイクリング・ジャージはカッコいいのであります;;

さて・・・

急激に暖かくなる近年の春でありますが、日が出ると少々走っただけで汗ばむ陽気が続くようになりましたな。

シュッとしたニュー・ジャージは今年の秋頃まで仕舞い込むことといたしましょう。

その頃にはきっと、多少は見れるスタイル(腹)になっているハズなのでありますな!

しかし困ったことに、自転車を漕いだ後のビールも格別にウマいんだよなぁ・・・;;