一寸だけ、つまらないオコトワリをさせてくださいな。

何のことかと申しますと、ブログページの書き方のことなんでありますがネ。

近頃、少々気になる事が出てきてしまいましたな。

あまり男性にとって喜ばしいところへは飛ばないよう気を付けておりますが、フライフィッシング、キャンプ、写真趣味、自転車趣味関連・・・

日々様々なWEBページにアクセスし、有難くも情報化社会の恩恵の一端に触れております。

「ホントはこんなことしてないで外に遊びに行きたい!」とも思いますが、そうしてばかりもおれませんのでね・・・

それらページに、以下のような表現が多用されていることが気になったのであります。

A B C D F E G

今まで気にしていなかっただけで(書いてる途中で一度だけ使用した記事があることを思い出しましたな。)、結構ポピュラーな表現らしく、頻繁に目につくようになったのでありますな。

このページを作成している、ワードプレスと呼ばれるソフトのツールバーにも、この表現法を簡易にするボタン(こんな表現で良いんですかな?)が存在することを再発見いたしました。

で。

そのようなページを見ていると過去書き上げた文章を修正するようなときに元文を残したままにそれを打ち消し、後に加筆する・・・という風にも使用されているようであります。

アリャ・・・?

もしかするとお気づきの、敬愛かつ奇特な方もいらっしゃるかも知れませんが、実はワタクシ。

過去エントリー記事に対し加筆(加えることは少ないし、しかも筆じゃないな・・)、および修正を頻繁に行っていたりするのであります。

それら作業のほとんどは、『てにをは』や改行のあり方、文字サイズ等の修正、強調文字のバランス調整だったりでありますな。

新たなページを捻りだす時間やエネルギーが足りない時などは過去に書いたものをいじっていたりします。

元文をザックリ削除したこともありませんが、今後ないとも言えません。

その時に、このような打消しの体裁と言いますか、其処は修正したことを判然とするよう残したうえで、新たな文を付け加えるほうが良いということなのでありましょうか?

今までま~~ったく意識せずに修正をしてきてしまいましたので、少々気になってきてしまったのでありますな。

道具等のインプレッションに対して修正が必要であったり、全く正反対のことを述べてみたり、数値データ(そんなものはほぼ無いですがw)を訂正したりするときには何らかの断りが必要なことはわかります。

しかし今までのページ修正の仕方に”打消し”的作法を適用していくと、これはもうブログ全体がカオス状態に突入してしまうのは想像に難くないわけであります。

う〜〜〜〜む・・・

ただでさえトッ散らかって読みにくく、何を言いたいのか判然としない冗長下手クソページが、これ以上更に小汚くなっていくのはあまりよろしくないような気がいたします。

ですのでやはり、今後も

”同様にページの修正を行なっていきます”

ということをここでお断りしておきますな。

ホラ、過去ログを読まれるときに「ア、いつの間にかココが修正されてる!」なんて発見する楽しみ方だってこのヨタヨタブログにはきっと・・・

ないでしょうなw