
Scott GSを試しに、うらたんざわ渓流釣り場へ行った事をとりとめなく。
梅雨明け直後の耐え難い熱と湿気は、炙られるばかりの、光そのものに変わりました。 罪のない自転車を操る小学生たちは、何の心配もないまま肌を焦がし続け、眩しさで満ちた無音の中へ走り去っていきます。 つなぎ辿る日影が、渓風を含む木立のそれであったらどんなに救われるでしょう。 苦しいだけの熱い息をつきながら、今日も街に居ります。
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
梅雨明け直後の耐え難い熱と湿気は、炙られるばかりの、光そのものに変わりました。 罪のない自転車を操る小学生たちは、何の心配もないまま肌を焦がし続け、眩しさで満ちた無音の中へ走り去っていきます。 つなぎ辿る日影が、渓風を含む木立のそれであったらどんなに救われるでしょう。 苦しいだけの熱い息をつきながら、今日も街に居ります。
万難を排し訪れた信州で見事なまでに溪魚にフラれ、エネルギーを使い果たしたOSSAN。 せっかくの幸福感を少しずつ削り取られながら、溜まりにたまった仕事に目途をつけるのに、約一週間が必要でありました。
どうして手に入れたかも覚えていない、小さなトートバッグを釣行のたびに使用しておりました。 このトートバッグにリールや釣行時の小物などを入れ、それを更にフラクタバッグに突っ込んで持って行っていたのであります。 最近はその使い勝手に、ホトホト嫌気がさしておりましたな。
フライフィッシングを始めた当初から使っていた、IKEAのフラクタ・バッグがヨレヨレバッグになっておりました。 これを更新することにしましたな。
人生ではじめてのサイクル・ライドイベントとして、緑のAACR120㌔を完走したOSSAN。 実はこのイベントに参加する日程を調整するにあたり、職場の冷ややかな視線やあからさまな怨嗟の声をも振り払い、もう一日の有給をブチ込んでおったのでありました。 だって、せっかく5月の信州へ足を伸ばすのでありますよ? ”釣りをしない”という手はないではありませんか!
何度か言及しておりますが、自転車趣味に復帰したのはストレスの解消、足腰の衰えの回復、ダイエットなどが目的であります。 今までのところ、それらの目論見はまあまあうまくいっているようであります。 約一年半の間、近所のサイクリングロードをゼーゼー言いつつも、徐々にライド距離を伸ばしてまいりましたな。 なのでココらで一丁、ロングライド・イベントへ参加することにしたのであります。
「自転車」の車検であります。 アルプス安曇野センチュリーライド(公式) というロングライド・イベントに参加するにあたり、ロードバイクを購入店舗でオーバーホールしてもらうことにしましたな。
昨年4月頃に、ロードバイクのタイヤをヴィットリア・ルビノプロスピードという長い名前のタイヤへ変えたのでありましたな。 これまでの走行距離は3700キロほどとなり、流石に美味しいところは過ぎた様子であります。
” 平成最後の○○○ ” 何やら流行っているらしいので、このキーワードを使ってみたかっただけでありますな。 結構ミーハーな所もあるのだなぁ・・・と、この歳にして自分が信じられなくなってしまいます。
モンベルのチェストタックルパック+オスプレイ・バックパックの組み合わせを導入するにあたり、宿題が残っておりましたな。 ”フライボックスをどう運用するか”であります。
フライフィッシングにおける、チェストパック&バックパック運用計画の続きでありますな。 一番の狙いであるところの、バックパックとの組み合わせの問題であります。 チェストタックルパックはあっと言う間に手に入れてきたのに、このバックパック選定でかなり悩んでしまうこととなりました。
まだ寒い、まだ寒いと震えつつ見ると静かに綻ぶ梅。 存在感のあるような無いような、隆としつつもどこか儚げな辛夷。 目に染みる眩しい菜の花の群生と対を成すかに思える雪柳は、その清虚さに全力リスペクトであります。 そして今や桜たちの爆発的歓喜も終盤に差し掛かり、娘の中学校入学式を桜吹雪の中で終えてまいりましたな。 花々のリレーに季節の輪転を想いつつ、漠然とした寂しさが歓びの中に交じるようにな...