タイイング一覧

C&Fのボビン・ホルダーに感動してしまいましたな。

フライ・タイイングのキャリアの長い方々のデスクまわりの画像をWEBで拝見しておりますと、やはり皆さんボビンホルダーは複数個使用しておられるようでありますな。 中には20本近く使用されている方も・・・ かく言うOSSANはこれまでの約一年間、TMC製セラミック・ボビンホルダー 一本で勝負してまいりました。

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TMC製・ハンディハックルゲージを導入&プラス・ワン・・・

遅ればせながら、「ハックル・ゲージ」なるものを手に入れてみましたな。

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季節はずれではありますが。ハックル・ケープの防虫対策をしておきますな。

昨年、フライ・タイイングをスタートさせてからというもの、恐ろしいペースで増殖を続ける愛すべきハックル・ケープたち・・・・ そろそろ用意したケースに収まらなくなってきそうなのであります。 実はまだ手に入れたいなあ~と考えているカラーもあり、少々悩んでもおります。 そしてどのような方法が保管法としてベターであるのかをサーチしているうちに、到底見過ごすことのできない大問題があることに気が付いてしま...

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一年分のソフトハックル・ウェットフライを巻いておくこと。

今シーズンを通してオレンジ&パートリッジをはじめとした、ソフトハックル・ウェットフライにずいぶんと良い思いをさせてもらいましたな。 コンスタントに魚をかける力量、ここぞという場面での大物に対するエフェクティブ、使用するマテリアルの少なさ、何よりタイイングの容易さ。 OSSANにとって、決してフライボックスから外すことの出来ないフライ・パターンとなりました。

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テンカラ毛鉤の伝統的材料。ゼンマイの綿毛でソフトハックル・フライを巻いてみること。

ソフト・ハックル ウェットフライが好きですな。 もちろんクイル、フェザーそれぞれのウィングを持つウェット・フライ達も大好きなんでありますが、これらをきれいに巻くのはOSSANの拙い技術では至難の業なのであります。

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秋雨や・・・コック・デ・レオンでフライを巻かねばですよ!

給料日前。 絶好調な秋雨前線に降り込められて、無理に外出してもいらんものに散財するのが目に見えているようなそんな日は。 久しぶりにフライ・タイイングに取り組むことといたしましたな。 いえ、実は少し前になるのですがね。 Coq De Leon (コック・デ・レオン) 買っちゃってましたな・・・;;(散財してるんじゃないか!)

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初めて巻くストリーマー的フライ。ゾンカーはかなり残念だったこと

ここのところ頭のなかで所謂ストリーマーと呼ばれる”引っ張り系”のフライを巻きたいとの考えが居座っておりまして。しかも結構大きめのサイズが巻きたいなあなんぞと考えておりまして。

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紆余曲折・ホラ見たことか的ホワイティング・ブラック・ハックルケープ入手

ケータイを持つ男の手は、明らかに梅雨明け前の我慢できないような湿度のせいだけではなく汗ばんでいるようだった。 「今更何と言って許してもらえばいいというのだ・・・」

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わかりやすすぎるカディスフライの増産をしつつ、ブツブツ言っておりますな

エルクヘア・カディスが先日のうらたん及びリバースポット早戸釣行でかなり消耗してしまいましたな。しかしこんなものでなぁ・・・良く釣れるんですなあ・・・不思議でありますなあ・・・・

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コックネックハックルをブラックに染めてみること

う〜む。 やはりブラックのハックルを使ったフライがないとどうもボックスが”ビシっ”とシマらない感じがしてきましたな。 フタはちゃんと閉まりますがね。

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ティムコ・フリューリムーバーを使ってみましたな

みなさま、ゴールデンウィークは如何お過ごしでありましたかな? OSSANは普通に仕事でありました・・・ 心地よいお天気。新緑の微風に吹かれ溪に立っていたい・・・! 思慕は募るばかりでありますが、こればかりは仕方ないですな。デスクに向かい、今日も寂しくタイイングネタであります; お仕事に耐えねば、結局釣りに行けないのですからな・・・

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憧れのCREEネックケープ購入&初タイイング

前々から気になっているジェネティックハックル(毛鉤に使用する羽根を得るために品種改良、生産が続けられる綺麗なニワトリの羽根)のカラーがありました。 少し調べてみるとそれは何千羽に一羽の率でしか出現しないカラー。所謂レアカラーという事のようなんでありますな。 この度OSSANは縁あってこのハックルを手に入れてしまうことが出来ました。

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