
シルクラインからHARDYリールが生えたこと
自転車趣味の世界では、「生える」という表現がありますな。 例えば予備のホイールを1セット持っていたとして、一々それを交換することが面倒になったり、更に有効に使おうと新たに自転車を一台組んでしまうような恐ろしい様を指して、「ホイールから自転車が生えた」等と表現します。 近頃のワタクシは抑制が効いておりますので、そのような迂闊なことは致しません。
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
自転車趣味の世界では、「生える」という表現がありますな。 例えば予備のホイールを1セット持っていたとして、一々それを交換することが面倒になったり、更に有効に使おうと新たに自転車を一台組んでしまうような恐ろしい様を指して、「ホイールから自転車が生えた」等と表現します。 近頃のワタクシは抑制が効いておりますので、そのような迂闊なことは致しません。
フライフィッシングは言うまでもなく 超絶メンドクサイ釣り でありますな。 恐らく異論のある方は少ないのではないでしょうか。 その難解でメンドクサそうな細部を更に凝視してみると、「いやぁ、コレは大変なことになるゾ・・・」とすぐに予感してしまう、茫々とした広がりが待ち受けておるのであります。 ソレがどうしようもなくオモシロイのではありますがネ・・・ なぜかOSSANは今シーズン、 フ...
渓流をフィールドとする諸兄の足元は、どのような設えとなっておりますでしょうか? ウェーディング・シューズ、長靴、脚絆足袋に草鞋、まさかの素足・・・それぞれに一家言あるものと愚察いたします。 実はこの半年ほどを迷っておりました。その、渓流における脚拵えのことであります 。 色々と考えた末、今季はウェーディング・ブーツを買い増すことにしたのでありますな。
梅雨明け直後の耐え難い熱と湿気は、炙られるばかりの、光そのものに変わりました。 罪のない自転車を操る小学生たちは、何の心配もないまま肌を焦がし続け、眩しさで満ちた無音の中へ走り去っていきます。 つなぎ辿る日影が、渓風を含む木立のそれであったらどんなに救われるでしょう。 苦しいだけの熱い息をつきながら、今日も街に居ります。
万難を排し訪れた信州で見事なまでに溪魚にフラれ、エネルギーを使い果たしたOSSAN。 せっかくの幸福感を少しずつ削り取られながら、溜まりにたまった仕事に目途をつけるのに、約一週間が必要でありました。
どうして手に入れたかも覚えていない、小さなトートバッグを釣行のたびに使用しておりました。 このトートバッグにリールや釣行時の小物などを入れ、それを更にフラクタバッグに突っ込んで持って行っていたのであります。 最近はその使い勝手に、ホトホト嫌気がさしておりましたな。
モンベルのチェストタックルパック+オスプレイ・バックパックの組み合わせを導入するにあたり、宿題が残っておりましたな。 ”フライボックスをどう運用するか”であります。
フライフィッシングにおける、チェストパック&バックパック運用計画の続きでありますな。 一番の狙いであるところの、バックパックとの組み合わせの問題であります。 チェストタックルパックはあっと言う間に手に入れてきたのに、このバックパック選定でかなり悩んでしまうこととなりました。
まだ寒い、まだ寒いと震えつつ見ると静かに綻ぶ梅。 存在感のあるような無いような、隆としつつもどこか儚げな辛夷。 目に染みる眩しい菜の花の群生と対を成すかに思える雪柳は、その清虚さに全力リスペクトであります。 そして今や桜たちの爆発的歓喜も終盤に差し掛かり、娘の中学校入学式を桜吹雪の中で終えてまいりましたな。 花々のリレーに季節の輪転を想いつつ、漠然とした寂しさが歓びの中に交じるようにな...
この冬も天候、体力、時間が許されればロードバイクを漕いで体力の減退を食い止めようと足掻いているワタクシであります。 しかし思いもよらぬ障害が立ちはだかったのでありますな。
昨年の上野村釣行で紛失してしまったランディング・ネット。 その後似たようなネットを手に入れ使用しておりました。
生来疑い深く、電話での詐欺などには決して引っかからないだろうなあ・・・と思っているOSSANでありますな。 新たに面白そうな材料を教えていただきましたので、実験をしてしまうのであります。