Scott GSを試しに、うらたんざわ渓流釣り場へ行った事をとりとめなく。
梅雨明け直後の耐え難い熱と湿気は、炙られるばかりの、光そのものに変わりました。 罪のない自転車を操る小学生たちは、何の心配もないまま肌を焦がし続け、眩しさで満ちた無音の中へ走り去っていきます。 つなぎ辿る日影が、渓風を含む木立のそれであったらどんなに救われるでしょう。 苦しいだけの熱い息をつきながら、今日も街に居ります。
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
梅雨明け直後の耐え難い熱と湿気は、炙られるばかりの、光そのものに変わりました。 罪のない自転車を操る小学生たちは、何の心配もないまま肌を焦がし続け、眩しさで満ちた無音の中へ走り去っていきます。 つなぎ辿る日影が、渓風を含む木立のそれであったらどんなに救われるでしょう。 苦しいだけの熱い息をつきながら、今日も街に居ります。
万難を排し訪れた信州で見事なまでに溪魚にフラれ、エネルギーを使い果たしたOSSAN。 せっかくの幸福感を少しずつ削り取られながら、溜まりにたまった仕事に目途をつけるのに、約一週間が必要でありました。
どうして手に入れたかも覚えていない、小さなトートバッグを釣行のたびに使用しておりました。 このトートバッグにリールや釣行時の小物などを入れ、それを更にフラクタバッグに突っ込んで持って行っていたのであります。 最近はその使い勝手に、ホトホト嫌気がさしておりましたな。
モンベルのチェストタックルパック+オスプレイ・バックパックの組み合わせを導入するにあたり、宿題が残っておりましたな。 ”フライボックスをどう運用するか”であります。
フライフィッシングにおける、チェストパック&バックパック運用計画の続きでありますな。 一番の狙いであるところの、バックパックとの組み合わせの問題であります。 チェストタックルパックはあっと言う間に手に入れてきたのに、このバックパック選定でかなり悩んでしまうこととなりました。
まだ寒い、まだ寒いと震えつつ見ると静かに綻ぶ梅。 存在感のあるような無いような、隆としつつもどこか儚げな辛夷。 目に染みる眩しい菜の花の群生と対を成すかに思える雪柳は、その清虚さに全力リスペクトであります。 そして今や桜たちの爆発的歓喜も終盤に差し掛かり、娘の中学校入学式を桜吹雪の中で終えてまいりましたな。 花々のリレーに季節の輪転を想いつつ、漠然とした寂しさが歓びの中に交じるようにな...
この冬も天候、体力、時間が許されればロードバイクを漕いで体力の減退を食い止めようと足掻いているワタクシであります。 しかし思いもよらぬ障害が立ちはだかったのでありますな。
昨年の上野村釣行で紛失してしまったランディング・ネット。 その後似たようなネットを手に入れ使用しておりました。
生来疑い深く、電話での詐欺などには決して引っかからないだろうなあ・・・と思っているOSSANでありますな。 新たに面白そうな材料を教えていただきましたので、実験をしてしまうのであります。
いつかやろうとは思っておりましたが、やっと手を付けました。 釣り竿たちのコーティング作業であります。
以前より通うショップに、この商品が陳列されていることは知っておりました。 しかしそのナリを見ると付けられた値札に納得がいかず、購入しようという気にはならなかったのでありますな。 それをとうとう手に入れる事としたのであります。 商品名は、Magnetic Tippet Threader(まぐねてぃっくてぃぺっとすれっだー) っちゅうモンでありますな。
前回の神流川・本谷釣行でランディングネットを紛失してしまったのでありました。 次にいつ釣行へ出かけられるか、相変わらず予定の組めない日々を過ごしております。 ですが何時そのチャンスが巡って来ても良いように、準備だけはしておかなくてはなりませんな。