春爛漫の養沢へ修行釣行。クイル・ゴードンに惚れなおしたこと。
驚きますな。 4月半ばにしてもう最高気温25℃以上。 夏日だそうであります。 こんな調子では真夏は一体どうなってしまうのでありましょうか? そんな陽気に誘われて今年初の養沢さんへ行ってまいりましたな。
驚きますな。 4月半ばにしてもう最高気温25℃以上。 夏日だそうであります。 こんな調子では真夏は一体どうなってしまうのでありましょうか? そんな陽気に誘われて今年初の養沢さんへ行ってまいりましたな。
せっかくの桜満開の季節でありますが、昨日より雨が元気に降り続いておりますな。 ワタクシは独り一枚のフィールド・マップを手にインスタント・コーヒーを飲みながら、休日の早朝をマッタリしております。 昨年、初めて養沢毛鉤専用釣り場さんへ訪れた際、恐縮してしまう丁寧なレギュレーションの説明と共に頂いたこのMAP。 WEBでダウンロードできるPDFファイルとは様子が違っておりましたな。 とても気に入...
実はこの管理釣り場は昨年の夏前頃に続き、二度目なのであります。 しかしその時の記事はありませんな。 なぜ書かなかったのか? 書きたくても書けない理由があったのであります。
参りましたな。 もらってしまったショルダーバッグでの釣行が思いの外快適であったことは、こんなところにも影響してしまいました。 頂いたフライたちを結んで釣果を得ても満足感が非常に低く、サブ的に使用していこうと決めたことは以前に書きました。 そして今回、バッグにもその感覚が当てはまるということも発見してしまったのであります。
主に釣行の際、もっと手軽に暖かな昼食(大抵カップ麺+α)を採りたいとの思いで購入した激安・超軽量ストーブ。 得体のしれない中華製ではありますが、風にめっぽう弱い事を除いては、今までその役割をそつなくこなしてくれております。 と言っても、お湯を沸騰させてくれさえすれば良いのでありますな。 火口の形状が一点集中型なこともあり、少しでも凝った調理をしようとしたり大きめの鍋などを使いたいときはIP-...
今季の初釣りに於いて、お気楽釣行を実現するべく頂き物ショルダーバッグを試してみたのであります。 思いのほか快適に感じたこともあり、今後も気が向いたら持ち出すことといたしましたな。 しかし釣行準備の段階で困ったことに直面したのも事実でありました。
ここ20数年、雨の中で釣りをした覚えは2度きり。 初夏の河口湖でのおかっぱり、春の亀山湖でのボート・バスフィッシングでありました。 ザックを背負って雨の稜線を歩いた記憶もはるか昔であります。 それらを長年にわたり支えてきてくれた、エントラント製レインウェアが引退の運びとなってしまいましたな。
OSSAN的、3月に釣行するフィールドに求める条件は、 雪が無いこと。(スタッドレス持ってない) 路面凍結していない。(同上) 遠すぎない。(体力が・・・) できればウェーディング無しの方向で。(寒いのヤダ。腰に来る) ミッジ・フライでなくてもなんとかなる。(かじかむ指で見えないフックアイにラインを通せない) デコらない。 こんなところでありましょうか。 昨年は...
逃げたい・・・ 正直なところ、このタイイングから逃げたいですな。 やめちゃってもいいのかなあ・・・でも自分で立てた計画だしなあ・・・ ノートに書き込んだ”明るい家族(フライ)大増産計画”の大トリを務めるフライは、最後の最後までタイイングを回避、気付かぬふりをされてきた、 クイルウィング・ウェットフライ なのでありますな・・・
3月3日。 ひな祭り。 桃の節句でありますな。 雛人形は江戸時代、旧暦9月9日 重陽(菊)の節句にも再び飾る習慣がある地域もあったとのことであります。 細君の実家より受け継いだ巨大な七段飾り(だっけかな?)は一度しか飾った記憶がありません。
ワタクシ、昔からあまりコルクグリップの汚れには頓着しない方であります。 しかしこのオフシーズン中、早く使用したくてウズウズしている新品#4ロッドと、手持ちの#3ロッドが並んでしまっておるのであります。 どうしても比較してしまい、そのグリップの黒ずみ具合が気になってしまったのでありますな。 OSSANにしては珍しく、開幕前にこの汚れてしまったコルクグリップをキレイにしておこうと考えました。
いよいよ、ウェット・フライの巻き貯めに突入していかねばなりません。 使用するのは大好きなウェット・フライなのでありますが、タイイングにおける苦手意識は強烈なものがあります。 それは以前のエントリー、CDCに対するそれとは比較になりませんな。 理由は言わずもがな・・・ 愛おしくも憎らしい、 ウィング問題 なのであります。