紆余曲折・ホラ見たことか的ホワイティング・ブラック・ハックルケープ入手
ケータイを持つ男の手は、明らかに梅雨明け前の我慢できないような湿度のせいだけではなく汗ばんでいるようだった。 「今更何と言って許してもらえばいいというのだ・・・」
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
ケータイを持つ男の手は、明らかに梅雨明け前の我慢できないような湿度のせいだけではなく汗ばんでいるようだった。 「今更何と言って許してもらえばいいというのだ・・・」
エルクヘア・カディスが先日のうらたん及びリバースポット早戸釣行でかなり消耗してしまいましたな。しかしこんなものでなぁ・・・良く釣れるんですなあ・・・不思議でありますなあ・・・・
う〜む。 やはりブラックのハックルを使ったフライがないとどうもボックスが”ビシっ”とシマらない感じがしてきましたな。 フタはちゃんと閉まりますがね。
みなさま、ゴールデンウィークは如何お過ごしでありましたかな? OSSANは普通に仕事でありました・・・ 心地よいお天気。新緑の微風に吹かれ溪に立っていたい・・・! 思慕は募るばかりでありますが、こればかりは仕方ないですな。デスクに向かい、今日も寂しくタイイングネタであります; お仕事に耐えねば、結局釣りに行けないのですからな・・・
前々から気になっているジェネティックハックル(毛鉤に使用する羽根を得るために品種改良、生産が続けられる綺麗なニワトリの羽根)のカラーがありました。 少し調べてみるとそれは何千羽に一羽の率でしか出現しないカラー。所謂レアカラーという事のようなんでありますな。 この度OSSANは縁あってこのハックルを手に入れてしまうことが出来ました。
OSSANは現在、フライを制作するのに主にTMC(ティムコ)とVARIVAS・ブランドのフックを使っておりますな。 色々なフライを巻いてみたくて、パターンブックに指定されているフックの型番をメモし、ショップへ足繁く通ってまいりましたな。 そして様々な苦悩を吸い込んだフライたちを、とっかえひっかえ送り出してまいりましたな。
みなさんはおしりは好きですか?OSSANは大好きですな。タイイングモチベーションを高めるためと表紙のウェットフライ、ダンケルドに惹かれ購入したフライロッダーズという季刊誌。その冊子の中に何とも言えず惹かれるフライがありましたな。
と、申しましても仕事に打ち込むふりをしつつ、フライタイイングに臨むしか無いわけでありますが。
そうですな、 はい。 もうわかりました、あきらめましたな。 そう、OSSANの老眼は着々と進行中でありますな;;
燃え尽きましたな。春うららかな休日。よたよたの体にムチ打ち、家族の呼びかけなどは全て聞こえないふり。用事なども思い出さなかった振りを貫いて、久しぶりにフライタイイングに打ち込みましたな。
先日、リヴァスポット早戸さんへお邪魔した日、実は再び親父殿も共に釣行しておりましたな。自前のテンカラ竿(OSSANのものより高級品;)を意気揚々と持ち込んだ親父殿は張り切りすぎて岩の上でコケ、あわや水没(あの・・もう80が見えるトシなんだから勘弁して下さいな;)・・・と言う憂き目にあいながらも、久しぶりの爆釣を堪能したのでありました。
フライタイイングに手を出すようになり、一番初めに買ったブラウンのダビング材。しばらくは購入したままの袋からピンセットで少しずつつまみ出し、ヨリヨリ作業を行っておったのでありますな。しかしコレがまあ、なんとも効率が悪いんですな。