
再び信州へ。
多くの河川で禁漁期が始まる10月が近づくと、 「今年の泊りがけ(キャンプ含む)釣行もお終いだな〜;;」 という寂しさに襲われます。 とは言っても、この後も管釣りに行く気満々なOSSANはそれほど焦っていないのでもありますな。
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
多くの河川で禁漁期が始まる10月が近づくと、 「今年の泊りがけ(キャンプ含む)釣行もお終いだな〜;;」 という寂しさに襲われます。 とは言っても、この後も管釣りに行く気満々なOSSANはそれほど焦っていないのでもありますな。
万難を排し訪れた信州で見事なまでに溪魚にフラれ、エネルギーを使い果たしたOSSAN。 せっかくの幸福感を少しずつ削り取られながら、溜まりにたまった仕事に目途をつけるのに、約一週間が必要でありました。
人生ではじめてのサイクル・ライドイベントとして、緑のAACR120㌔を完走したOSSAN。 実はこのイベントに参加する日程を調整するにあたり、職場の冷ややかな視線やあからさまな怨嗟の声をも振り払い、もう一日の有給をブチ込んでおったのでありました。 だって、せっかく5月の信州へ足を伸ばすのでありますよ? ”釣りをしない”という手はないではありませんか!
釣果的には(いつものように)寂しい結果となりましたが、金峰山川の素晴らしい美しさもあって大満足の初日を終えることが出来ましたな。 キャンプ場からどの程度離れているかを把握できていないので、周囲の明るいうちに脱溪することといたしました。
昨年、「キャンプ&ネイティブフィールド・フライフィッシング」計画を練っていた時、栃木県・湯川と併せもう一つの候補地がありました。 その後9月中に行こうと計画しておりましたが、様々なものに阻まれて断念せざるを得なかったのでありましたな。
興奮を思い出しつつ書き募ってみれば、文字数7Kを超えるページになってしまいましたな。 5月末の本谷釣行を書いていきます。お時間に余裕のある時に、お付き合いいただければ幸いであります。
どうも、なし崩し的に今シーズンが始まってしまった気がしております。 ここ数年、春の一番良い季節が短くなってきたと感じるのは気のせいでありましょうか? 寒~い冬を脱し、やっと暖かくなってきたなぁ・・と油断しているといきなり25℃を超えるような夏日が続いてしまったり。 ずっと我慢してきたのだから、心地よい桜の季節も最低一ヶ月くらいは続いてくれても良いのになぁ・・・等とつい、考えてしまいます。
・・・全く内容も知りませんが、小説だかドラマだか映画だかにそんなタイトルを見た気がしますな。 最高気温が18℃まで上がるとの予報に誘われて、今季のフライフィッシングを唐突にスタートすることといたします!
どんな釣りにおいてもラインの切れ端の発生がつきものでありますな。 フライフィッシングでは、のべつティペット(ハリス)のそれが発生いたします。 これまで私はその糸くずを、ポケットに丸めて押し込んだり、携帯灰皿に押し込んでおりました。 そうです。基本、”押し込む”のであります。 言葉だけで連想していくとあまり良いイメージが浮かんできませんが、例によって脱線いたしますので敢えて触れないでおくので...
思えば、この夏には一度も釣りに出かけていないOSSANであります。 それもこれもこの9月に、総集編としてのソロキャンプ&ネイティブフィールド・フライフィッシング第2弾に思いを賭けていたからなのでありますな。 その希望もあっけなく打ち砕かれ、鬱屈し続ける自身の精神状況に危機感を募らせ、以前より気になっておった管理釣り場の一つ、 群馬県・ようらくさんへ単身、挑むことといたしましたな。
更新は滞っておりますが、それほど急ぐべき用事もありませんのでこれくらいで良いのでありますな。 本格的に夏を迎えつつありますが、今後ともどうぞごゆるりとお付き合いの程、お願い申し上げます。