奥日光・湯川へ釣行の記(初日)
奥日光・湯川釣行記を書いていきますな。 例によって脱線しまくってしまい、どうも3本構成となる予定であります。 お時間の余裕のある時にお目通し、お付き合いいただければ幸いであります。
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
奥日光・湯川釣行記を書いていきますな。 例によって脱線しまくってしまい、どうも3本構成となる予定であります。 お時間の余裕のある時にお目通し、お付き合いいただければ幸いであります。
関東地方がほぼ一日中、強い雨に降り込められたある日。 お仕事中のOSSANの頭の中は次のような推理でいっぱいでありました。
@今年こそ、管理釣り場以外でのフィールドデビューを飾るのだ!@ 昨年来の計画を、いよいよ具体的に行動へ移さなければならない時期となってまいりましたな。
日、一日と街路樹たちの緑も濃くなり、力を増してきた日の光と織りなす陰影がクッキリハッキリしてきましたな。 桜の梢はさらに輝く葉のみとなり、仰ぎ見られることは来年までないのでありましょうか。 今はツツジが噴水のように咲き競っております。春型の黄揚羽も飛び始めたようであります。 20℃を超える日中に、様々なものがこびり付いて痛くて渋くて不快な全身を、優しく拭ってくれるかのような春風も、身震いする...
驚きますな。 4月半ばにしてもう最高気温25℃以上。 夏日だそうであります。 こんな調子では真夏は一体どうなってしまうのでありましょうか? そんな陽気に誘われて今年初の養沢さんへ行ってまいりましたな。
せっかくの桜満開の季節でありますが、昨日より雨が元気に降り続いておりますな。 ワタクシは独り一枚のフィールド・マップを手にインスタント・コーヒーを飲みながら、休日の早朝をマッタリしております。 昨年、初めて養沢毛鉤専用釣り場さんへ訪れた際、恐縮してしまう丁寧なレギュレーションの説明と共に頂いたこのMAP。 WEBでダウンロードできるPDFファイルとは様子が違っておりましたな。 とても気に入...
実はこの管理釣り場は昨年の夏前頃に続き、二度目なのであります。 しかしその時の記事はありませんな。 なぜ書かなかったのか? 書きたくても書けない理由があったのであります。
参りましたな。 もらってしまったショルダーバッグでの釣行が思いの外快適であったことは、こんなところにも影響してしまいました。 頂いたフライたちを結んで釣果を得ても満足感が非常に低く、サブ的に使用していこうと決めたことは以前に書きました。 そして今回、バッグにもその感覚が当てはまるということも発見してしまったのであります。
今季の初釣りに於いて、お気楽釣行を実現するべく頂き物ショルダーバッグを試してみたのであります。 思いのほか快適に感じたこともあり、今後も気が向いたら持ち出すことといたしましたな。 しかし釣行準備の段階で困ったことに直面したのも事実でありました。
ここ20数年、雨の中で釣りをした覚えは2度きり。 初夏の河口湖でのおかっぱり、春の亀山湖でのボート・バスフィッシングでありました。 ザックを背負って雨の稜線を歩いた記憶もはるか昔であります。 それらを長年にわたり支えてきてくれた、エントラント製レインウェアが引退の運びとなってしまいましたな。
OSSAN的、3月に釣行するフィールドに求める条件は、 雪が無いこと。(スタッドレス持ってない) 路面凍結していない。(同上) 遠すぎない。(体力が・・・) できればウェーディング無しの方向で。(寒いのヤダ。腰に来る) ミッジ・フライでなくてもなんとかなる。(かじかむ指で見えないフックアイにラインを通せない) デコらない。 こんなところでありましょうか。 昨年は...
ちょうど一週間前でしたな。 穏やかな陽気となった休日、ブラリと出かけて参りました。