ウェットフライ一覧

春の赤久縄釣行で鼻が伸び縮みしたこと。

歓びの季節にはできる限り出かけなければなりません。 遊んでもらう相手が自然のリズムに支配される生物である限り、それにこちらが合わせると言うことは当然なのでありますな。 それが(時間・体力・財政的に無理すれば・・)なんとか可能である。という幸せをも同時に感じることができる・・・ 4月後半はこの数年、そんな季節であります。

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船子川・ようらくさんへ突撃!群馬県は秘境だらけだったこと。

思えば、この夏には一度も釣りに出かけていないOSSANであります。 それもこれもこの9月に、総集編としてのソロキャンプ&ネイティブフィールド・フライフィッシング第2弾に思いを賭けていたからなのでありますな。 その希望もあっけなく打ち砕かれ、鬱屈し続ける自身の精神状況に危機感を募らせ、以前より気になっておった管理釣り場の一つ、 群馬県・ようらくさんへ単身、挑むことといたしましたな。

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♫生まれ〜て〜初め〜て〜♫管釣り〜で丸坊主〜(トイレ泣;)

実はこの管理釣り場は昨年の夏前頃に続き、二度目なのであります。 しかしその時の記事はありませんな。 なぜ書かなかったのか? 書きたくても書けない理由があったのであります。

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フェザー・ウィング ウェットフライを巻き貯め。その結果は大方の予想通りであったこと。

いよいよ、ウェット・フライの巻き貯めに突入していかねばなりません。 使用するのは大好きなウェット・フライなのでありますが、タイイングにおける苦手意識は強烈なものがあります。 それは以前のエントリー、CDCに対するそれとは比較になりませんな。 理由は言わずもがな・・・ 愛おしくも憎らしい、 ウィング問題 なのであります。

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一年分のソフトハックル・ウェットフライを巻いておくこと。

今シーズンを通してオレンジ&パートリッジをはじめとした、ソフトハックル・ウェットフライにずいぶんと良い思いをさせてもらいましたな。 コンスタントに魚をかける力量、ここぞという場面での大物に対するエフェクティブ、使用するマテリアルの少なさ、何よりタイイングの容易さ。 OSSANにとって、決してフライボックスから外すことの出来ないフライ・パターンとなりました。

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テンカラ毛鉤の伝統的材料。ゼンマイの綿毛でソフトハックル・フライを巻いてみること。

ソフト・ハックル ウェットフライが好きですな。 もちろんクイル、フェザーそれぞれのウィングを持つウェット・フライ達も大好きなんでありますが、これらをきれいに巻くのはOSSANの拙い技術では至難の業なのであります。

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それは三たび訪れた・・・群馬県の秘境、赤久縄(あかぐな)にOSSANの叫びがこだまする!

今度こそ”獲った!”と思ったんですよ。 フライ・フックのサイズ、フッキング、ラインシステム、立ち位置、気魄、集中力・・・完璧であったはずでありました。 この際体力と財力は考えないこととして、もし不安があるとすれば、これ以上に遡行のペースを上げると体重の増加及び運動不足が要因の早くも痛み始めた腰がイッテしまいそうな事。 OSSANの持っているランディングネットには”そいつの巨体は収まら...

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初めて巻くストリーマー的フライ。ゾンカーはかなり残念だったこと

ここのところ頭のなかで所謂ストリーマーと呼ばれる”引っ張り系”のフライを巻きたいとの考えが居座っておりまして。しかも結構大きめのサイズが巻きたいなあなんぞと考えておりまして。

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この季節に??リヴァスポット・早戸で意外なヒットを見せたシルバーサルタン

寒くて釣りに行けなかった季節の鬱憤を晴らすべく、最高気温19℃の予報の平日休みを活かし、神奈川県リヴァスポット・早戸さんへ行きましたな。

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