嗚呼、お前の名はロイヤルコーチマン〜前編〜

気に入ったフライを自分で巻きたい!

その記念すべき第一号は他でも無い

”ロイヤルコーチマンでなくてはならない!!

  管理釣り場でヨタヨタながら満足の行く釣果を得たOSSANは気を良くしてフライ(毛鉤)を自分で作ってみることにしましたな。

お約束の検索、お勉強が始まります。ええ、仕事、資格勉強そっちのけです(またかい!)

何はともあれロイヤルコーチマンが作りたい!次に行くときは何としても自らの手で作った”ロイヤルコーチマン”で釣ってやる!

材料は何だ!何が必要なんだ!何としてもモノにしてやるぞ! 等と不必要なまでに鼻息荒くして調べましたな。

  • ゴールデンフェザントティペット(金鶏のネック部分)
  • ピーコックハール       (クジャクの尻尾の羽)
  • レッドフロス         (赤い糸)
  • (コーチマン)ブラウンハックル(茶色の鶏の羽)
  • ダッククイル         (アヒルの羽)

マテリアルだけでこれだけ。この他にスレッド(糸)セメント(接着剤)等のツール類が必要になってくる。

あと忘れちゃならん”バイス”・・・・・

「フム、通販でほとんど揃いそうだな。何々、マテリアルのコンディション、ツールの使い勝手にも注意事項が色々ありそうだな。バイスの安いものには要注意と・・・なにいっ!?16万のバイスだと???ふおおおお!! ・・・・・

わからん、やっぱり実店舗いこwww

メモ帳片手にまたも上野某店舗へ。

懇切丁寧に質問に答えていただき、相談に乗っていただきましたな。

通販ばかり使って申し訳なかったですな・・ ちと反省モード入りました><;

ロッド、リールもこちらで相談し求めれば良かったですな。後悔しました;;(在庫売りつけるような雰囲気なかったですしな)

家電やカメラ、PC関連に関してはOSSANは大型量販店はショールームとしてしか利用しないことにしておりますな。

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そのわりにはどんどん増えていきますな・・・

あの姑息なポイント制とか大嫌いですな。

  それらに(遠く)関係する業種で昔働いていたことがあり、下手なスタッフさんより知識が上回っていることが多いからですがね。

でも実機に触ってみないとわからないことや感じ取れないことが多いこともわかってるつもりです。

だからよほど価格に看過できない差がある場合を除き、たまには店舗で買うことにもしていますな。全く無くなられても困りますのでな。

細々買い物したものに関しては別の機会に。

続く と思いますな。