タイイング一覧

どうしてこんなに面白難しく、深い世界なのであろう・・・
フライ(毛ばり)製作記。

ローパスバチックでハックルをオレンジに染めたこと。 テレストリアル・フライを巻いておきますな。

食品、ガソリン、電気ガス・・・何からナニまで価格上昇に見舞われる昨今。 元より高価であるコックネック・ケープすらも値上げとなってしまいましたな。 なので、欲しいと思っていたカラーの入手は一時保留することにしました。 「イヤ、これから買い込むつもりのロッドやリールの一つも諦めれば買えるじゃん?」 ・・・その通りなのでありますが、そうもいかないのが、この趣味の愚かしくも恐ろしいところであります...

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華麗に加齢へ抗うための武器。シニアグラスたちの記録でありますな。

フライフィッシングを楽しむにあたり、避けて通れない問題があります。 「老眼の進行」でありますな。 現在のOSSANも、数種のシニアグラスを駆使するエキスパート(w)への道をひた走っておるところでございます。 これまで手に入れてきたシニアグラス各種について、もしかするとそんな必要はまったく無いのかも知れませんが、備忘録として書き残しておくことにいたしましたな。

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フライの充填は完了ですな。

フライが見切られる状況というものは、此方から魚が見えていなくても頻繁に起こっている・・・と考えるのが普通だと考えるようになりましたな。 魚たちは冷静に観察のうえ、食う食わないの判断をしているのでありましょう。 人類としては魚たちに ナニが気に入って、ドコが気に入らなかったの? と、そのサムシングを聞いてみることはできません。 片思いのように胸を焦がしつつ、このオフシーズンに準備し...

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マシュマロ系フライの増産から始めますな。

イヤ、どうも昨年末あたりから酷い精神状況でありますな。強烈な「何もしたくないモード」が続いております。 世は前代未聞、2度目の緊急事態宣言下。しかも期間延長のおまけ付き。 呪わしい我が勤め先でも時短勤務が続いており、娘と鑑賞するサブスク・アニメにも疲れてまいりました。 いい加減、指先くらいは動かす事を考えた方が良さそうであります。

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パラシュートとニンフたち他・・・必要になるフライを巻いておきます。

ワタクシの中でパラシュート系フライ達は、パイロットフライとしての座をカディス系と二分しておりますな。 蜻蛉たちが川面を舞い、気持ちを昂らせてくれる春~夏。 最初にティペットに結ばれるのは、圧倒的にパラシュート系フライ達であります。

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久しぶりのミッジフライ・タイイングでモヤモヤしたこと。

ミッジフライを巻いておきますな。 フライフィッシングを始めた数年前、何の根拠もなく「やっぱり必要なんだもんね」と#20〜#28のフックを買い求めました。 そのままではバイスに固定したフックが全く見えないことに愕然とし、3.5倍の老眼鏡も手に入れて悶絶的格闘の末、いくつかのミッジフライを巻いたのであります。

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カディス系フライばかり、てんこ盛りに巻いておきましたな。

昨年はストック分として巻いてあったフライを移し替え、少々の巻き足しをして早々にタイイング・ツールを仕舞い込んだのでありました。 釣行回数は少ないというのに、何故か増え続けるフライボックスはスカスカとなっております。 今年はチョイと本気で巻いておかないと、イザ釣行前夜となってから焦るのが目に見えるようでありますな。

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迷った末に、TMCバイスⅡをお迎えしたこと。サイズ感等を書きとめておきますな。

大晦日まで夜勤に追われたワタクシも、なんとか無事に新年を迎えることが出来ました。 今年も猪突猛進且つ商売繁盛家内安全で参りたいと思いますので、変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。 早速でありますが、OSSANにしては少々思い切りましたな。 タイイング・バイスを新調することにしたのであります!

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タイイング・ツールとマテリアルの収納状況はこんな感じ・・・。

フライを巻くのに、様々な道具や材料が必要でありますな。 とは言っても、 フック及びそれを固定する物 鳥獣の毛や羽 スレッド(糸) ウェイト等の+アルファ 等があれば、とりあえず魚を釣る事のできる毛鉤を作成することは可能なのだと思っております。

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フライを少しだけ補充&タイイング・デスクを開放しますな。

だいぶ今年も進んでしまいました。私もヘロヘロになりつつ何とか新たな年を迎える事ができましたな。 本年も焦らず慌てず、ゆる〜くお付き合い頂ければ幸いであります。

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大好きなライト・ケイヒルをバード・Mid・ジンジャーで。(失敗気味)

ライト・ケイヒルというフライが好きでありますな。 言わずと知れたキャッツキル・スタンダード。ハックル縦巻きパターンであります。

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ニンフたちを巻きながら。

今年は珍しく東京にも雪が積もりました。 ここ最近のあまりの寒さに、スクワット運動は屋内。家人の居ぬ間にコッソリと行う今日この頃なのであります。 家の中に閉じ込められ、バイスへ向かうには誘惑も少なく良い季節と言えるかもしれませんな。

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