木曽へヤマトイワナと別荘を訪ねてきたこと
昨年のフィッシング&キャンプを行って以来、すっかり木曽方面が気に入ってしまっているワタクシであります。 その釣行記を読んで頂いた方からお招きいただき、再々度の木曽遠征に出かけて参りましたな。
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
昨年のフィッシング&キャンプを行って以来、すっかり木曽方面が気に入ってしまっているワタクシであります。 その釣行記を読んで頂いた方からお招きいただき、再々度の木曽遠征に出かけて参りましたな。
心待ちにしていた桜の季節は、随分とそっけなく過ぎ去ってしまったようなのです。気がつけば4月になってしまっておりますな。 3月には親族の不幸と、新たな職場で迎える年度末が重なることとなってしまい、ようやく落ち着いてきたのは最近だったりします。 とは言え、待ち侘びていたシーズンの開幕ですからな。冬の間に計画していた釣行をムリクリこなしておったところであります。 それぞれを単独ページに仕立てる余裕...
今年は娘に「一緒にフライフィッシングに行こう!」と、お願いをしておりましたな。 近頃はメディアやSNS等でも、「釣りガール」という存在がもてはやされておるようです。 なんでもかんでも~ガールや~女子等と持ち上げればいいと言うモンでもあるまいに・・・と思っておりますし、我が娘にそうなって欲しいと思ったこともありません。 「父が夢中になっているものを知っておいてほしい」というだけの事でありま...
まぁしかし、贅沢に時間を使ったものでありますな。 この先には二ヶ所の大場所が控えているはずですが、時刻は15時前になっておりました。 これまでのようなペースで釣りを続けたならば、帰りには日の暮れた林道を引き返すことになりそうです。 ヘッドランプはサイトへ置いて来ていましたし、正直あの山女魚を釣ったことで満足しておりましたな。 今年も全国的に熊の出没が多いようなので、薄暗くなってからの行動は...
今年はですね、「8月は釣りをしない」という個人的決め事を反故にして、最低でも3日間は必要であろうフィールドを探索する計画を立てていたのであります。 しかし生産性や合理性を一片たりとも感じられない仕事に、その日程は潰されてしまったのですな。 そしてとうとう9月となってしまいました。 精神的限界も近づいている事を感じたワタクシは、辛うじて確保した連休を利用し、南会津へと向かうことにしたのであ...
(いつも通りの)寂しい釣果ではありますが、初フィールドで初のアマゴを手にすることが出来ました。 汗をかき続けたことで活動エネルギーも枯渇寸前となっており、この辺りで満足しておいた方が良さそうであります。 15時前には釣りを切り上げ、予約していたキャンプ場へ向かうことにしましたな。
世の活動が元に戻りつつある昨今、我が勤め先のブラック体質も復活しております。 有給を取らせない為のプレッシャーは、そのうち完膚なきまでにやっつけるか、無視してやろうと考えておりますな。 人生の佳い時間はそれ程長くはないのです。
フライ・フィッシングの輝く時は短いものだと、近頃はその想いばかりに囚われておりますな。 禁漁期があり四季があり、空のご機嫌や生業との兼ね合いもあり・・・時の過ぎ行くのに焦りが増すばかりであります。
この釣行に関して、どうもモヤモヤが晴れておりません。 しかしどんどん今シーズンの計画をこなして行かねばなりませんので、忘れないうちにメモとして残しておくことに致しました。 釣行記としてのエントリが前後しておること、ご容赦くださいませ。
里見さんのフライフィッシング・スクールに参加してみましたな。
ちょうど今から2年前。 非常に悔しい思いをした、鬼怒川の支流へ行く事にしましたな。 当時はフロータント類を全て忘れてきたり、買ったばかりのフライ・ピットを紛失したりと、到底ベストな状態でない勝負を強いられたのでありました。 まぁ自分が迂闊なだけなのでありますが、同時期に再訪し「借りを返す」つもりでありましたな。
渓を覆う木々の葉は、日増しにその密度と色彩を増しつつありますな。 いよいよ我ら悦びの季節の到来であります。 GWの終了を見計らい、昨年の秋に良い思いをさせてもらった箒川へ行くことにいたしましたな。