フライ・ラインをメンテナンス(洗濯)しておきます。

やる時は徹底してやるのです。

雪の便りが聞こえてきますな。

未だにスタッドレスタイヤを持っていないOssanは、もうフィールドへ出かけることはありません。

来シーズンの快適な釣行のため、大切なフライ・ラインのメンテナンスをしておく事にしましたな。

シーズン中は釣行前夜にミューシリン(緑)を塗り込むようにしておりました。

準備時間が取れない時は、リールに巻いた状態のままシリコンスプレーをぶっかけてしまいます。

しかし、この方法は一度の釣行中(それも途中まで)しかラインの滑りが持続しないものと感じておりますな。

いずれにしてもラインに対して何かしらの手当てをしないと、快適な釣りはできないのであります。

そしてこのフライ・ラインは使っていくうちに、新品をおろした時のような快適さからは徐々に劣化していくことを感じるのですな。

「なんでかな〜」と考えておりましたが、やはりずっと屋外で使うものであり、紫外線劣化などの影響もあるのでしょうか?

乾燥後はそのまま潤滑剤を塗り込んでしまっているわけで、微細な汚れごとラインに塗り込んでいる状態でもありますな。

気にせず使っておりましたが、改めてみるととんでもなく汚いのですな・・・

今回はこの汚れを落としてから新たに導入する潤滑剤を施すべく、フライ・ラインを洗濯してみることにしました。

どうなるか予測がつかないので、先ずは最初期に手に入れた安価なラインで実験であります。

耐水性を持つ潤滑剤を落とし、その下のライン自体を綺麗にするにはどんな洗剤が必要なのでしょうか?

専用のクリーナーなども見かけますが、それらをわざわざ買うのも何となく悔しいので実験であります。

ライン素材への攻撃性も低そうなので、台所用中性洗剤を使ってみることにいたしましたな。

食器用中性洗剤でも大丈夫そうですな。古いグリスや汚れは・・・たぶん落ちてます。

汚れと古い潤滑剤が落ちやすくなるのではないかと考え、洗剤を溶かしたぬるま湯にフライ・ラインを投入します。

5分ほど浸け置いたあとは、食器用スポンジで丁寧にシゴいて洗おうとしましたが・・・

クッ・・・血圧が上がってしまいますww

完璧に絡まってしまったので、ここは素早く揉み洗い作戦に変更ですなw

しっかりと濯いだ後は雑巾で水気を取り、絡んだラインを解きます・・・

妻君がお帰りになる前に取り込まなくてはなりません。

ほとんど水は切れているので、少しだけ屋外で風通ししますな。まぁ気分的なモノであります。

手触りからしてコレは良さそうです。コストパフォーマンスは・・・

その後ミューシリンの後釜とした、TIEMCOフライライン・ドレッシングを塗り込んでおきます。

これは来シーズンの出動前にもう一度行うつもりなので、今は程々に・・・

本当はシーズン中は出しっぱなしにしておきたいですな・・・

これまた入手しておいたサンライズ製ライン・ワインダーで巻き取り、モールでまとめて・・・

風通しの良い状態で保管することにいたしますな。

手触りで判断しているだけなので怪しいモノですが、ライン洗浄に中性洗剤を用いても問題なさそうに思えます。

ずっと仕舞い込んでいたラインですが、まだまだ使用できるでしょう。

いやしかし、フライラインもそのメンテナンス剤も高価でありますな。

できる限り長持ちして欲しいものであります。

こうしていつでも出撃できるようにしておけば、フィールドや気分によって異なるフィーリングのラインを楽しむことができますな。

番手の異なるロッドと組み合わせるようになったり、シルクラインに手を出してみたり、タイプやテーパーの異なるものを試したくなったり・・・

いつの間にかラインまで増えてきてしまいました。

ロッドやリールの使い心地が際限なく気になってしまうのと同様の、この釣りの恐ろしくもオモシロいところでありますな。

シェアする

フォローする