Fox Fire バーチカル・タックルベストのレビュー。やっぱりチョット違うんですな;;
ショルダーバッグ、スリングパック、チェストパック、チェスト+バックパック、ヒップパック、フィッシングベスト・・・ 我が理想のフィッシングパック探しは、実は未だ終わっていなかったりするのであります。 5月の終わり頃〜9月。 自身のFFとしてはメインストリームと言える渓流釣り上がり用のパックとして、フォックスファイヤー・バーチカルタックルベストというモノを、3シーズンほど使ってきましたな。 今...
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
少ない予算をひねり出し手に入れた愛すべき道具たち
ショルダーバッグ、スリングパック、チェストパック、チェスト+バックパック、ヒップパック、フィッシングベスト・・・ 我が理想のフィッシングパック探しは、実は未だ終わっていなかったりするのであります。 5月の終わり頃〜9月。 自身のFFとしてはメインストリームと言える渓流釣り上がり用のパックとして、フォックスファイヤー・バーチカルタックルベストというモノを、3シーズンほど使ってきましたな。 今...
毎年のことではありますが、バタバタしているうちに年が明けてしまいましたな。 そして未だバタバタしているのではありますが、気分はすっかり冬眠中のワタクシであります。 来たるべき歓びのシーズンへ向け、そろそろフライの巻き貯めにも取り掛からねばなりませんな。 しかしその前に。 昨シーズン中に気になっていた些細なアレコレを微調整しておくことにしましたな。
欧州では雷鳥やウズラ。アフリカからフラミンゴやホロホロ鳥。インドからは孔雀や美しい野鶏たち。金&銀鶏は中国の南部から? さらには兎、鹿、オットセイや北極熊に至るまで・・・一本の毛鉤を仕立てるために、フライフィッシャー達の想像力はいったいどれだけ世界を巡って来たのでありましょう。 物流網は現代ほどには発達しておらず、繁殖や養殖と言った概念すらも萌芽していなかったその昔、それらの希少性は現代と...
バーゲン価格に釣られ入手した、Foxfire-アクアジャック・ベストを使ってまいりましたな。 細々したツールの出し入れを繰り返すフライフィッシングにおいて、フィッシングベストの使い勝手はやはり素晴らしいものでありました。 しかし今後このベストを使うのは、限られたシチュエーションとなっていきそうであります。
遅まきながら、ネットオークション(国内・海外)の釣具もチェックするようになりましたな。 最初は「どこぞの知らぬ人から手に入れる釣具とは、一体どうなってしまうものか・・・」と、決済も含めてドキドキなのでありました。 しかし一度そのラインを超えてみれば、興味のある品が安価に入手できたり、それらタックルの一つ一つの傷の経歴に思いを馳せてみる楽しさ等があることに気付いたりしております。
最初はホンの出来心と申しましょうか・・・初めてのUSEDリールを手にしてしまいましたな。 長〜い歴史を誇るHardyのリール。 現有しているフェザーウェイト(K製)と、古いタイプの Feather weight(E製)で、ナニがどのように異なっているものか。 気になり始めると止まれなくなってしまうのは悪い性質(タチ)であります。
皆さん、今使っているフライライン・・・リールに巻いたフライラインを、全て覚えておられますかな? ワタクシは情けないことに、1年と覚えていられないようなのであります。
ワタクシも御多分に洩れず、タックルが増殖し続けておりますな。 時節柄一々UPするのも気が進まず、あえて書いてこなかったロッドやリールたちがあります。 今年も残りわずかとなりましたので、 自分は何故これらを手にする必要があったのか? を忘れないうちに(既に使用したものはその印象にも少しだけ触れつつ)、まとめて書き残しておくことにいたしましたな。
新たなスリングパックを入手しましたな。 ORVIS・Pack Series Sling Pack (オービス・パックシリーズ スリングパック) であります。
雪の便りが聞こえてきますな。 未だにスタッドレスタイヤを持っていないOssanは、もうフィールドへ出かけることはありません。 来シーズンの快適な釣行のため、大切なフライ・ラインのメンテナンスをしておく事にしましたな。
フライフィッシングを楽しむにあたり、避けて通れない問題があります。 「老眼の進行」でありますな。 現在のOSSANも、数種のシニアグラスを駆使するエキスパート(w)への道をひた走っておるところでございます。 これまで手に入れてきたシニアグラス各種について、もしかするとそんな必要はまったく無いのかも知れませんが、備忘録として書き残しておくことにいたしましたな。
春。 あまりややこしくないフィールドで伸び伸びとラインを操り、オフシーズンに丹精込めて手作りしたフライで遠くの繊細なライズを仕留める・・・ フライフィッシングならではの、そんな醍醐味を堪能するにピッタリな季節でありますな。