箒川C&Rで完全燃焼してきたこと。
渓を覆う木々の葉は、日増しにその密度と色彩を増しつつありますな。 いよいよ我ら悦びの季節の到来であります。 GWの終了を見計らい、昨年の秋に良い思いをさせてもらった箒川へ行くことにいたしましたな。
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
渓を覆う木々の葉は、日増しにその密度と色彩を増しつつありますな。 いよいよ我ら悦びの季節の到来であります。 GWの終了を見計らい、昨年の秋に良い思いをさせてもらった箒川へ行くことにいたしましたな。
歓びの季節にはできる限り出かけなければなりません。 遊んでもらう相手が自然のリズムに支配される生物である限り、それにこちらが合わせると言うことは当然なのでありますな。 それが(時間・体力・財政的に無理すれば・・)なんとか可能である。という幸せをも同時に感じることができる・・・ 4月後半はこの数年、そんな季節であります。
日、一日と街路樹たちの緑も濃くなり、力を増してきた日の光と織りなす陰影がクッキリハッキリしてきましたな。 桜の梢はさらに輝く葉のみとなり、仰ぎ見られることは来年までないのでありましょうか。 今はツツジが噴水のように咲き競っております。春型の黄揚羽も飛び始めたようであります。 20℃を超える日中に、様々なものがこびり付いて痛くて渋くて不快な全身を、優しく拭ってくれるかのような春風も、身震いする...
今度こそ”獲った!”と思ったんですよ。 フライ・フックのサイズ、フッキング、ラインシステム、立ち位置、気魄、集中力・・・完璧であったはずでありました。 この際体力と財力は考えないこととして、もし不安があるとすれば、これ以上に遡行のペースを上げると体重の増加及び運動不足が要因の早くも痛み始めた腰がイッテしまいそうな事。 OSSANの持っているランディングネットには”そいつの巨体は収まら...
ここのところ頭のなかで所謂ストリーマーと呼ばれる”引っ張り系”のフライを巻きたいとの考えが居座っておりまして。しかも結構大きめのサイズが巻きたいなあなんぞと考えておりまして。
始まったばかりに思える激闘。 その終わりは、当然のように訪れましたな。
気温と水飛沫によって冷えてしまい、ただでさえ弱いOSSANのおなかは、「その時」が迫っておることを伝えてきておりましたな。 このまま限界まで勝負を続けるべきか、否か。 究極の選択を迫られてしまいました。
そうしていかにも頼りない知識と体力、装備と作戦をもってやって来ました養沢毛鉤専用釣り場さん! 「お久しぶり〜、お元気でしたか〜?」の 二回目となる訪問でありますな。
ものすごく気になってしまう情報がありましたな。あの養沢毛鉤専用釣場さんにバケモノがおるという話であります。情報は複数。なのでツチノコとかUFOとか人面犬が出たとか、そのような類の噂ではないようなんですナ・・・