
ローパスバチックでハックルをオレンジに染めたこと。 テレストリアル・フライを巻いておきますな。
食品、ガソリン、電気ガス・・・何からナニまで価格上昇に見舞われる昨今。 元より高価であるコックネック・ケープすらも値上げとなってしまいましたな。 なので、欲しいと思っていたカラーの入手は一時保留することにしました。 「イヤ、これから買い込むつもりのロッドやリールの一つも諦めれば買えるじゃん?」 ・・・その通りなのでありますが、そうもいかないのが、この趣味の愚かしくも恐ろしいところであります...
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
食品、ガソリン、電気ガス・・・何からナニまで価格上昇に見舞われる昨今。 元より高価であるコックネック・ケープすらも値上げとなってしまいましたな。 なので、欲しいと思っていたカラーの入手は一時保留することにしました。 「イヤ、これから買い込むつもりのロッドやリールの一つも諦めれば買えるじゃん?」 ・・・その通りなのでありますが、そうもいかないのが、この趣味の愚かしくも恐ろしいところであります...
前回釣行からそれほど日を空けず、奥日光・湯川へ行ってまいりましたな。 過去記事を見返してみると、ネイティブフィールド・デビューとして訪れたのはもう3年前。 湯川はワタクシにとっても、特別な場所なのです。
フライに限らずとも、釣りの際は必ず何らかの帽子を被りますな。 近年その凶暴さに身の危険を感じる直射日光からの頭部保護以外にも、怪我の予防、体感温度調節など。良いこと尽くめであると思っております。 OSSANは普段出歩くときにもほぼ常時かぶっております。 この歳におよんで、出かけるごとに髪をセットするなんぞということが如何にも洒落臭く、面倒くさいからでありますな。
男は人付き合いが苦手である。 言ってしまえば昔から嫌いである。
昨年、フライ・タイイングをスタートさせてからというもの、恐ろしいペースで増殖を続ける愛すべきハックル・ケープたち・・・・ そろそろ用意したケースに収まらなくなってきそうなのであります。 実はまだ手に入れたいなあ~と考えているカラーもあり、少々悩んでもおります。 そしてどのような方法が保管法としてベターであるのかをサーチしているうちに、到底見過ごすことのできない大問題があることに気が付いてしま...
給料日前。 絶好調な秋雨前線に降り込められて、無理に外出してもいらんものに散財するのが目に見えているようなそんな日は。 久しぶりにフライ・タイイングに取り組むことといたしましたな。 いえ、実は少し前になるのですがね。 Coq De Leon (コック・デ・レオン) 買っちゃってましたな・・・;;(散財してるんじゃないか!)
ケータイを持つ男の手は、明らかに梅雨明け前の我慢できないような湿度のせいだけではなく汗ばんでいるようだった。 「今更何と言って許してもらえばいいというのだ・・・」
う〜む。 やはりブラックのハックルを使ったフライがないとどうもボックスが”ビシっ”とシマらない感じがしてきましたな。 フタはちゃんと閉まりますがね。
前々から気になっているジェネティックハックル(毛鉤に使用する羽根を得るために品種改良、生産が続けられる綺麗なニワトリの羽根)のカラーがありました。 少し調べてみるとそれは何千羽に一羽の率でしか出現しないカラー。所謂レアカラーという事のようなんでありますな。 この度OSSANは縁あってこのハックルを手に入れてしまうことが出来ました。
ああ、、あれほど我慢していたのに・・・・・「あんなに沢山あっても使い切れないから」と自分に言い聞かせていたのに・・・!ハックルケープを前にして自責の念にかられるOSSAN。ホワイティングRED-Xケープ開封の儀!!
いやあ、どう考えてもおかしいですなあ・・・・OSSANは昨日、ミッジサイズのフライフックとそれを巻くための細いスレッド(糸)を買いに某ショップへ出かけたのですな。