
うらたんへ再び。太陽と風に癒されること。
更新は滞っておりますが、それほど急ぐべき用事もありませんのでこれくらいで良いのでありますな。 本格的に夏を迎えつつありますが、今後ともどうぞごゆるりとお付き合いの程、お願い申し上げます。
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
更新は滞っておりますが、それほど急ぐべき用事もありませんのでこれくらいで良いのでありますな。 本格的に夏を迎えつつありますが、今後ともどうぞごゆるりとお付き合いの程、お願い申し上げます。
奥日光・湯川釣行記を書いていきますな。 例によって脱線しまくってしまい、どうも3本構成となる予定であります。 お時間の余裕のある時にお目通し、お付き合いいただければ幸いであります。
@今年こそ、管理釣り場以外でのフィールドデビューを飾るのだ!@ 昨年来の計画を、いよいよ具体的に行動へ移さなければならない時期となってまいりましたな。
日、一日と街路樹たちの緑も濃くなり、力を増してきた日の光と織りなす陰影がクッキリハッキリしてきましたな。 桜の梢はさらに輝く葉のみとなり、仰ぎ見られることは来年までないのでありましょうか。 今はツツジが噴水のように咲き競っております。春型の黄揚羽も飛び始めたようであります。 20℃を超える日中に、様々なものがこびり付いて痛くて渋くて不快な全身を、優しく拭ってくれるかのような春風も、身震いする...
実はこの管理釣り場は昨年の夏前頃に続き、二度目なのであります。 しかしその時の記事はありませんな。 なぜ書かなかったのか? 書きたくても書けない理由があったのであります。
参りましたな。 もらってしまったショルダーバッグでの釣行が思いの外快適であったことは、こんなところにも影響してしまいました。 頂いたフライたちを結んで釣果を得ても満足感が非常に低く、サブ的に使用していこうと決めたことは以前に書きました。 そして今回、バッグにもその感覚が当てはまるということも発見してしまったのであります。
ちょうど一週間前でしたな。 穏やかな陽気となった休日、ブラリと出かけて参りました。
2016年 OSSANにサンタさんは来ませんでした(ワタクシがサンタです)。 2017年 お年玉ももらえませんでした(あげなければなりません)。 仕方ないですな。 自分で何とかしましょう。
今シーズンを通してオレンジ&パートリッジをはじめとした、ソフトハックル・ウェットフライにずいぶんと良い思いをさせてもらいましたな。 コンスタントに魚をかける力量、ここぞという場面での大物に対するエフェクティブ、使用するマテリアルの少なさ、何よりタイイングの容易さ。 OSSANにとって、決してフライボックスから外すことの出来ないフライ・パターンとなりました。
ソフト・ハックル ウェットフライが好きですな。 もちろんクイル、フェザーそれぞれのウィングを持つウェット・フライ達も大好きなんでありますが、これらをきれいに巻くのはOSSANの拙い技術では至難の業なのであります。
前回の釣行で今年のOSSANの「うらたんざわ」は終了であった筈であったのでありますがネ。珍しく日曜日の釣行チャンス。 空前のフライフィッシング・ブーム(!)を勘案いたしますと、混雑を避けるためにもあまり規模の小さなエリアへは足が向かない。 更に珍しく今回は単独行ではなく、共に行く方のご希望もありまして、これがホントの今年最後のうらたん釣行であります。