
ORVIS・スリングパックを入手したこと。
新たなスリングパックを入手しましたな。 ORVIS・Pack Series Sling Pack (オービス・パックシリーズ スリングパック) であります。
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
新たなスリングパックを入手しましたな。 ORVIS・Pack Series Sling Pack (オービス・パックシリーズ スリングパック) であります。
ライン関係の話しをもう一つ。 フライとティペットを結ぶのには、ずっとインプルーブド・クリンチノットを用いておりました。 しかし今季は要所要所で、異なる3通りのノットを試しておったのですな。
雪の便りが聞こえてきますな。 未だにスタッドレスタイヤを持っていないOssanは、もうフィールドへ出かけることはありません。 来シーズンの快適な釣行のため、大切なフライ・ラインのメンテナンスをしておく事にしましたな。
すっかり寒くなってまいりましたな。 気がつけば今年も残り僅か。 「真夏の個人的禁漁」から明けて後、方々へ赴いて悶絶してきた記録をダイジェストしてしまいますな。
フライフィッシングを楽しむにあたり、避けて通れない問題があります。 「老眼の進行」でありますな。 現在のOSSANも、数種のシニアグラスを駆使するエキスパート(w)への道をひた走っておるところでございます。 これまで手に入れてきたシニアグラス各種について、もしかするとそんな必要はまったく無いのかも知れませんが、備忘録として書き残しておくことにいたしましたな。
「なんでいつもいつも、こうなるのかなぁ・・・」 周囲に誰もいない事を良いことに、汗と雨でずぶ濡れの体を揺すりつつ男は独り言ちた。 その谿も多少の増水を感じさせるものの、道中覗きこんだ本流筋よりは大分マシだったのだ。 朝の受付でも上流のダムの放水は話題とならなかったはずだ。 だが昼食を終えて再度渓へ降り立つと、落ち葉の混じる白っぽい濁りは更に強まって、水底はすっかり窺えなくなっていた。 ...
二日間ともに、「最後の最後に一尾だけ!」という、非常にオモシロ辛い状況となってしまいましたな。 足を滑らせての大腿部打撲と、加速付きの体重を支えてしまったせいで身体の上半身までもが痛みます。 それでも騙し騙し、何とか釣りを続行していたのでありますな。 もっと粘れば釣果を伸ばすことも出来た(ハズ!)でしょうが、車へ引き返すまでの県道では足元がフラつくほど消耗してしまっておりました。
予想しなかった(なんでだ?)厳しい結果と山肌の昇降を強いられ、初日からヘトヘトになってしまいましたな。 しかし遠征釣行は始まったばかりであります。 明日赴く奥会津の渓が今回の本命なのである・・・と気持ちを切り替え、初日の釣りを切り上げることにいたしました。 車の窓を全開にして風の匂いや田畑の景色を楽しみながら、数十分をかけ今夜の野営地へ向かいましたな。
俄かに職場が慌ただしくなり、いくつも計画していた釣行を諦めざるを得ない状況となっているこの頃であります。 アソコへ行こう、ここも行こう・・・予算配分に呻吟しつつも、まだ見ぬフィールドと渓魚たちへ思いを馳せていた時が懐かしく感じます。 そんな中でムリヤリに連休を調整し、会津方面へキャンプ&釣行へ行ってまいりましたな。
春。 あまりややこしくないフィールドで伸び伸びとラインを操り、オフシーズンに丹精込めて手作りしたフライで遠くの繊細なライズを仕留める・・・ フライフィッシングならではの、そんな醍醐味を堪能するにピッタリな季節でありますな。
もう一点。 ウェット・ウェーディング時の足回りに関してでありますな。