ハンドクラフト展に行き、一周してきましたな。
ちょうど一週間前でしたな。 穏やかな陽気となった休日、ブラリと出かけて参りました。
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
ちょうど一週間前でしたな。 穏やかな陽気となった休日、ブラリと出かけて参りました。
う〜む・・・・ どうなんでしょうか、ニンフ類。 ルースニングが大好きな割には、昨年は比較的起用が少なかったのですな。 しかし全くダメだったか?と言うと、そんな事もないわけで・・・やはり補充はしておきます。 正直ニンフ類を巻くのはあまり気が進まないんですよ。 だって、 巻き上りが地味ではありませんか。
皆さん、マシュマロってお好きですかな?
そういえば、昨年はこんなエントリーをしたのでありました。 果たしてトラウトたちへの強力な誘引力を発揮したのであるか。 その場その場のフライチョイスに終始し、検証の事などすっかり忘れておりました・・・
CDC(Cul de Canard・カモのお尻の羽)フライ・・・釣れますよね。 それを否定するつもりは全くないのでありますが、実は苦手であります。 何が苦手って、タイイングする際のふわふわ具合が何とも・・・
年明けも随分と過ぎてようやくフライ・タイイングに向かい始めたOSSANであります。 今さらではありますが、このブログは出来事とそのエントリーが多少ずれ気味であることをお断りしておきますな。 昨年立てた「明るい家族(フライ)大増産計画」は今ノートを見つつ計算してみますと、その総数なんと258本!という身の程知らずな大作戦であるのであります。 そろそろ本気を出さないと(恐らく本気を出しても)と...
男は人付き合いが苦手である。 言ってしまえば昔から嫌いである。
思いがけず頂いてしまった数個のフライボックス&大量の完成フライたち。 全てを身に着け、携えていきたい気持ちはありますが、まさかそのようなわけにもいかず。 まして数少ない釣行をそれらに任せっきりとすることは不可能と言うことを悟ったところでもあります。 これまでの手持ちを含めて、各ボックスの適材適所、活躍の方向性及び収納すべきフライたちの補充、収納計画を綿密に立てなければならない気がしてきました...
フライ・タイイングのキャリアの長い方々のデスクまわりの画像をWEBで拝見しておりますと、やはり皆さんボビンホルダーは複数個使用しておられるようでありますな。 中には20本近く使用されている方も・・・ かく言うOSSANはこれまでの約一年間、TMC製セラミック・ボビンホルダー 一本で勝負してまいりました。
遅ればせながら、「ハックル・ゲージ」なるものを手に入れてみましたな。
今シーズンを通してオレンジ&パートリッジをはじめとした、ソフトハックル・ウェットフライにずいぶんと良い思いをさせてもらいましたな。 コンスタントに魚をかける力量、ここぞという場面での大物に対するエフェクティブ、使用するマテリアルの少なさ、何よりタイイングの容易さ。 OSSANにとって、決してフライボックスから外すことの出来ないフライ・パターンとなりました。
ソフト・ハックル ウェットフライが好きですな。 もちろんクイル、フェザーそれぞれのウィングを持つウェット・フライ達も大好きなんでありますが、これらをきれいに巻くのはOSSANの拙い技術では至難の業なのであります。