フライロッドの保管ってどうしてますか? 

この数年は春も秋も、過ごしやすい季節がずいぶん短くなってしまったなぁ・・と、とても残念に思っているOssanであります。 冬の間に固くなってしまった身体を解きほぐし、エンジンが温まってサァこれから!という気持ちでいると「屋外での運動は控えてください」などと言われてしまったり。 少し涼しくなったら彼処へ行ってみるか・・・等と呑気に構えていると、いきなり晩秋のような寒さや雨に閉じ込められてしまった...

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イーハトーブ釣行記・2日目〜FAGUSさんにもお邪魔してきましたな編

前編をとんでもない長さに書いてしまいましたが、あまり反省していないワタクシであります。 この後編もどうなるかは現時点で全く分からないので先に謝っておきます。 ゴメンナサイw

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イーハトーブ釣行記・出発〜初日編

Ossanにとって、岩手県は特別な場所であります。 だいぶ前にチラと(でもないかw)触れたことがありますが、親父殿の出身県なのでありますな。 そんな自身のルーツとも言える土地で、いつかはフライフィッシングを通し山女魚や岩魚たちと遊んでみたいものと考えていたのであります。 それが今年、叶う運びとなりました。

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木曽へヤマトイワナと別荘を訪ねてきたこと

昨年のフィッシング&キャンプを行って以来、すっかり木曽方面が気に入ってしまっているワタクシであります。 その釣行記を読んで頂いた方からお招きいただき、再々度の木曽遠征に出かけて参りましたな。

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‘23年 初春の釣りは2勝2敗ですな。

心待ちにしていた桜の季節は、随分とそっけなく過ぎ去ってしまったようなのです。気がつけば4月になってしまっておりますな。 3月には親族の不幸と、新たな職場で迎える年度末が重なることとなってしまい、ようやく落ち着いてきたのは最近だったりします。 とは言え、待ち侘びていたシーズンの開幕ですからな。冬の間に計画していた釣行をムリクリこなしておったところであります。 それぞれを単独ページに仕立てる余裕...

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誰にも頼まれておりませんが、VRデザイン トラッタ・パーフェッタというリールを紹介します。

欧州では雷鳥やウズラ。アフリカからフラミンゴやホロホロ鳥。インドからは孔雀や美しい野鶏たち。金&銀鶏は中国の南部から? さらには兎、鹿、オットセイや北極熊に至るまで・・・フライフィッシャー達の想像力は、一本の毛鉤を仕立てる為に鳥の羽や獣毛を追い求め、どれだけ世界を巡って来たのでありましょう。 養殖技術や物流網も、現代ほどには発達していなかったその昔、それらの希少性は現代とは比べ物にならない...

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アクアジャック・ベストのインプレと今後の運用について。

バーゲン価格に釣られ入手した、Foxfire-アクアジャック・ベストを使ってまいりましたな。 細々したツールの出し入れを繰り返すフライフィッシングにおいて、フィッシングベストの使い勝手はやはり素晴らしいものでありました。 しかし今後このベストを使うのは、限られたシチュエーションとなっていきそうであります。

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小径自転車・BDー1の乗り心地を改善すること。

すっかり更新が滞っておりますな。 ここだけのハナシですが、昨年末に急な転勤を命じられてしまいまして、現在も環境に慣れるのに四苦八苦しておるところであります。 アタフタと過ごすうちにシーズンが始まってしまいましたな・・・本年もゆる〜くお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。 相変わらずの貧乏ヒマなしを恨みつつ、下書きの一部を消化することにいたします。 すでにbirdyとなってかなり経...

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父親的 フィッシング・エゴイズム

今年は娘に「一緒にフライフィッシングに行こう!」と、お願いをしておりましたな。 近頃はメディアやSNS等でも、「釣りガール」という存在がもてはやされておるようです。 なんでもかんでも~ガールや~女子等と持ち上げればいいと言うモンでもあるまいに・・・と思っておりますし、我が娘にそうなって欲しいと思ったこともありません。 「父が夢中になっているものを知っておいてほしい」というだけの事でありま...

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夏の終わりにあの渓へ。(南会津フィッシング&キャンプへ行きましたな)後編

まぁしかし、贅沢に時間を使ったものでありますな。 この先には二ヶ所の大場所が控えているはずですが、時刻は15時前になっておりました。 これまでのようなペースで釣りを続けたならば、帰りには日の暮れた林道を引き返すことになりそうです。 ヘッドランプはサイトへ置いて来ていましたし、正直あの山女魚を釣ったことで満足しておりましたな。 今年も全国的に熊の出没が多いようなので、薄暗くなってからの行動は...

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夏の終わりにあの渓へ。(南会津フィッシング&キャンプへ行きましたな)前編

今年はですね、「8月は釣りをしない」という個人的決め事を反故にして、最低でも3日間は必要であろうフィールドを探索する計画を立てていたのであります。 しかし生産性や合理性を一片たりとも感じられない仕事に、その日程は潰されてしまったのですな。 そしてとうとう9月となってしまいました。 精神的限界も近づいている事を感じたワタクシは、辛うじて確保した連休を利用し、南会津へと向かうことにしたのであ...

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