夏の終わりにあの渓へ。(南会津フィッシング&キャンプへ行きましたな)後編
まぁしかし、贅沢に時間を使ったものでありますな。 この先には二ヶ所の大場所が控えているはずですが、時刻は15時前になっておりました。 これまでのようなペースで釣りを続けたならば、帰りには日の暮れた林道を引き返すことになりそうです。 ヘッドランプはサイトへ置いて来ていましたし、正直あの山女魚を釣ったことで満足しておりましたな。 今年も全国的に熊の出没が多いようなので、薄暗くなってからの行動は...
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
2016年。ファミリーキャンプより復帰したキャンプ関連記事。
まぁしかし、贅沢に時間を使ったものでありますな。 この先には二ヶ所の大場所が控えているはずですが、時刻は15時前になっておりました。 これまでのようなペースで釣りを続けたならば、帰りには日の暮れた林道を引き返すことになりそうです。 ヘッドランプはサイトへ置いて来ていましたし、正直あの山女魚を釣ったことで満足しておりましたな。 今年も全国的に熊の出没が多いようなので、薄暗くなってからの行動は...
今年はですね、「8月は釣りをしない」という個人的決め事を反故にして、最低でも3日間は必要であろうフィールドを探索する計画を立てていたのであります。 しかし生産性や合理性を一片たりとも感じられない仕事に、その日程は潰されてしまったのですな。 そしてとうとう9月となってしまいました。 精神的限界も近づいている事を感じたワタクシは、辛うじて確保した連休を利用し、南会津へと向かうことにしたのであ...
(いつも通りの)寂しい釣果ではありますが、初フィールドで初のアマゴを手にすることが出来ました。 汗をかき続けたことで活動エネルギーも枯渇寸前となっており、この辺りで満足しておいた方が良さそうであります。 15時前には釣りを切り上げ、予約していたキャンプ場へ向かうことにしましたな。
二日間ともに、「最後の最後に一尾だけ!」という、非常にオモシロ辛い状況となってしまいましたな。 足を滑らせての大腿部打撲と、加速付きの体重を支えてしまったせいで身体の上半身までもが痛みます。 それでも騙し騙し、何とか釣りを続行していたのでありますな。 もっと粘れば釣果を伸ばすことも出来た(ハズ!)でしょうが、車へ引き返すまでの県道では足元がフラつくほど消耗してしまっておりました。
予想しなかった(なんでだ?)厳しい結果と山肌の昇降を強いられ、初日からヘトヘトになってしまいましたな。 しかし遠征釣行は始まったばかりであります。 明日赴く奥会津の渓が今回の本命なのである・・・と気持ちを切り替え、初日の釣りを切り上げることにいたしました。 車の窓を全開にして風の匂いや田畑の景色を楽しみながら、数十分をかけ今夜の野営地へ向かいましたな。
俄かに職場が慌ただしくなり、いくつも計画していた釣行を諦めざるを得ない状況となっているこの頃であります。 アソコへ行こう、ここも行こう・・・予算配分に呻吟しつつも、まだ見ぬフィールドと渓魚たちへ思いを馳せていた時が懐かしく感じます。 そんな中でムリヤリに連休を調整し、会津方面へキャンプ&釣行へ行ってまいりましたな。
以前より相互リンクをさせていただいている、「趣味はフライフィッシング」のwind knot様とコラボ釣行してきましたな。
灼熱の8月いっぱいを、どこへも行かず怠惰に過ごしておりました。 汗まみれのままフト我に返ると、渓流のシーズンはもう一か月を切っておるのでありますな。 ラスト・スパートをかけねばなりません。
今季、自然渓流で大物を釣りたいという願望があったのでありますな。 そのために鬼怒川本流へも行ったのであります。ご存じのように惨敗でありましたが・・・。 年初から異例ずくめのこの夏も、世間はお盆期間へ突入したようであります。 これまで我慢していたが、この期にフィールドへ向かうという方々も多いものと愚察します。 ですのでフィールドが混雑する前にもう一か所、出かけておくことといたしました。
初日の釣りを早めに切り上げることとし、林道へ這いあがりましたな。 車へ戻るのにも「うわぁ、こんなに登ってたのか。そりゃぁ疲れるよな・・・」と実感する、相当な距離を歩くことになりました。 車に辿り着いたときは思わずほっとしてしまいましたな。
かねてより、行ってみたいとピックアップしていた鬼怒川本流へチャレンジしてきましたな。 川治ダムより上流の、栗山漁協管内であります。 毎度の如くヨタヨタでありましたが、次の予定も迫っておりますので、写真を中心に駆け足で参ります。 魚の写真はありません・・・。 できる限り脱線もナシの方向であります(今ホッとしましたネ?)。
釣果的には(いつものように)寂しい結果となりましたが、金峰山川の素晴らしい美しさもあって大満足の初日を終えることが出来ましたな。 キャンプ場からどの程度離れているかを把握できていないので、周囲の明るいうちに脱溪することといたしました。