フライフィッシングデビューで老眼鏡までデビューするハメになったこと
普段小さな(#20〜)フライにティペット(ハリス)を通すには、スレッダーと言う器具に頼っておったOSSAN。今回のうらたん釣行においてシニアグラスを導入いたしましたな。
よたよたのOSSANがフライフィッシング他、日常興味の赴くままヨタヨタと突っ込んで行き、ソレ見たことか的に悶絶していくブログ
普段小さな(#20〜)フライにティペット(ハリス)を通すには、スレッダーと言う器具に頼っておったOSSAN。今回のうらたん釣行においてシニアグラスを導入いたしましたな。
ヤマメクラシックⅡの山女魚ちゃんたちに全くもって相手にされず、失意のうちに昼食のカップ麺を流し込むOSSAN。 未だ満足な釣果は得られておりません。 午後は気持ち新たに、ミックスエリアを釣り下り、ヤマメクラシックⅠへ向かいましたな。
美しい山女魚が釣りたい! しかも大きいのをいっぱい釣りたい! 甘い考えは大抵うまくいかないこと・・・
そうですな、 はい。 もうわかりました、あきらめましたな。 そう、OSSANの老眼は着々と進行中でありますな;;
燃え尽きましたな。春うららかな休日。よたよたの体にムチ打ち、家族の呼びかけなどは全て聞こえないふり。用事なども思い出さなかった振りを貫いて、久しぶりにフライタイイングに打ち込みましたな。
先日、リヴァスポット早戸さんへお邪魔した日、実は再び親父殿も共に釣行しておりましたな。自前のテンカラ竿(OSSANのものより高級品;)を意気揚々と持ち込んだ親父殿は張り切りすぎて岩の上でコケ、あわや水没(あの・・もう80が見えるトシなんだから勘弁して下さいな;)・・・と言う憂き目にあいながらも、久しぶりの爆釣を堪能したのでありました。
フライタイイングに手を出すようになり、一番初めに買ったブラウンのダビング材。しばらくは購入したままの袋からピンセットで少しずつつまみ出し、ヨリヨリ作業を行っておったのでありますな。しかしコレがまあ、なんとも効率が悪いんですな。
フライラインとリーダーラインの接続法には様々なやり方がありますな。 OSSANは最初、ネイルノットやニードルノットで結束しておりました。 しかしキャスティングがへたっぴなせいでリーダーの消耗が激しく、また釣りをしている最中にリーダーの太さを変えたいと思うこともあるのです。 これをいちいち結びなおすのはいかにも大変だったので、現在はループトゥループで運用中ですな。
寒くて釣りに行けなかった季節の鬱憤を晴らすべく、最高気温19℃の予報の平日休みを活かし、神奈川県リヴァスポット・早戸さんへ行きましたな。
さて、藁にもすがる思いでチョイスしたリバレイ・ストリームチェストパック。 もう流通在庫のみのようなので(←本当にそうなのか調べたわけではないですが。)実店舗の販売状況など調べずに最安と思われるお店を探し当て、通販でポチったのでありましたな。
と、いうわけで行ってまいりました養沢毛鉤専用釣場! 果たして釣果は!?
東京は今まさに三寒四温。 寒の戻りで足踏み中の桜のつぼみも次の暖かな日には一斉にほころび始めそうです。 月末あたりが満開予想ということで、桜の名所と呼ばれるスポットが比較的近所に点在しておる街に住むOSSANは、今からワクワクしております。