
パラシュートとニンフたち他・・・必要になるフライを巻いておきます。
ワタクシの中でパラシュート系フライ達は、パイロットフライとしての座をカディス系と二分しておりますな。 蜻蛉たちが川面を舞い、気持ちを昂らせてくれる春~夏。 最初にティペットに結ばれるのは、圧倒的にパラシュート系フライ達であります。
ワタクシの中でパラシュート系フライ達は、パイロットフライとしての座をカディス系と二分しておりますな。 蜻蛉たちが川面を舞い、気持ちを昂らせてくれる春~夏。 最初にティペットに結ばれるのは、圧倒的にパラシュート系フライ達であります。
唐突ですが。 随分と前に書いたIMCO(イムコ)ライターに関するページに、意外なほどアクセスしてくださる方が多いという事実があります。
ミッジフライを巻いておきますな。 フライフィッシングを始めた数年前、何の根拠もなく「やっぱり必要なんだもんね」と#20〜#28のフックを買い求めました。 そのままではバイスに固定したフックが全く見えないことに愕然とし、3.5倍の老眼鏡も手に入れて悶絶的格闘の末、いくつかのミッジフライを巻いたのであります。
一年あまりの間使用してきた、FFWD(ファストフォワード)のホイールを履き替えましたな。
昨年はストック分として巻いてあったフライを移し替え、少々の巻き足しをして早々にタイイング・ツールを仕舞い込んだのでありました。 釣行回数は少ないというのに、何故か増え続けるフライボックスはスカスカとなっております。 今年はチョイと本気で巻いておかないと、イザ釣行前夜となってから焦るのが目に見えるようでありますな。
大晦日まで夜勤に追われたワタクシも、なんとか無事に新年を迎えることが出来ました。 今年も猪突猛進且つ商売繁盛家内安全で参りたいと思いますので、変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。 早速でありますが、OSSANにしては少々思い切りましたな。 タイイング・バイスを新調することにしたのであります!
頂いたBD-1には見慣れないクランクセットが取り付けられておりましたな。 頂いた方から受けた説明では 「蹴っ飛ばすと変速するらしい」 という、なんとも理解しがたいものであったのであります。
自転車買い取り業者にCinelli製MTBをはじめ、スペースを占有していた自転車のパーツ諸々を引き取ってもらいました。 その数日後には注文していた新たなMTBが我が家にやってきましたな。 「そのような段取りの良さを家庭内でも発揮してください。」 「・・・・」 思わず黙り込んだOSSANであります。
その昔、無理してバラ完購入(フレームやパーツをすべて選択して組んでもらう買い方ですな)したMTBを更新する決心をいたしました。 かれこれ20年以上は経っているでしょうか? 大事にメンテナンスを繰り返してきましたが、ついにお別れであります。
フライを巻くのに、様々な道具や材料が必要でありますな。 とは言っても、 フック及びそれを固定する物 鳥獣の毛や羽 スレッド(糸) ウェイト等の+アルファ 等があれば、とりあえず魚を釣る事のできる毛鉤を作成することは可能なのだと思っております。
みなさんにとって、あの日はどんな一日だったでしょうか? どんよりとした寒空のあの日の記憶が、どんどん遠ざかっていく気がしております。
多くの河川で禁漁期が始まる10月が近づくと、 「今年の泊りがけ(キャンプ含む)釣行もお終いだな〜;;」 という寂しさに襲われます。 とは言っても、この後も管釣りに行く気満々なOSSANはそれほど焦っていないのでもありますな。